ダイエーの店舗訪問記録をブログにしたためる、ということを始めたのが、このブログをリニューアルした2013年のこと。それまでに訪問した店舗に付いては、後々2回目/3回目となるにしたがって未掲載なままになる店舗は減っていき、2017年末時点で残すところ3店舗になっていた。
それが・草加店(0756) ・武蔵村山店(0698) ・GC光が丘店(0540) の3店舗だった。
草加に関しては、3回目のオープンと同年代に一度訪問(2012年/この時は電車だったと記憶している)。武蔵村山も光が丘も、モーターショー絡みで他店と同時に訪問/ここは車で移動した記憶が残っている(2011年)。
要するに、電車で行けるところは既に行ききってしまっており、車を出さないと面倒な店舗しか残っていないということになる。この3店舗を掲載してしまえば、名実ともに当方ブログは既存店全店舗を掲載できているブログと胸を張って言えることにもなるわけである。コンプリートを主眼に置くことが重要と思えたからである。
ただ、具合の悪いことに、埼玉・東京・神奈川とバラバラ。で、結局草加からスタートすることにした。
新宿のなじみ店から車を受けだすのだが、なぜか迂回するような動きをカーナビがする。先にある入り口を目指さず少し戻って中央環状の入り口に向かうつもりにしていたのだった。
首都高なんてほんと何年ぶりだろうか?個人的には圏央道とか、新しくできた道路も堪能したかったが、それはまた今度、ということで。ほぼ元は取った距離を流して、さらに進めること20分余り。草加店が見えてくる。
ここは2回目の建て替え。現在の建物になってからは6年余りたっている。wikiには現在が3代目、と書かれているが、当初は直営店として出店しながらも、Dダイエー(→D-MART)にブランドチェンジした際にFC化(=店コード異動)した経緯がある。これが直営化したときに名乗った店コードが0384である。その後、店舗ブランド統一の際に再度ダイエー(2代目)を名乗った時点で建て替え。そして現在に至っている。尚、草加直営化の時に、関東にあったD-MART2店舗(幸手と南行徳/0385・0386)も直営化されている。
開店直後に来て以来の訪問。今日は最低3店舗でいいというわけで、ゆっくりとした訪問記録となった。
まずはこじんまりとした塔屋兼エントランス。
続いて、道路面から(マークメインのロゴ)
裏手に回ると、文字メインのロゴでも打ち出されている。
そして、その界隈では有名でもある「ダイエー矢印」は築年数が新しいのに健在であった。
店内を物色するのだが、レジが発する音が違うことにすぐさま気が付く。そう。関東では始まっている(関西もごく一部で)精算系システムの更新機初体験。レジのリプレース。それは、ダイエーが長年守ってきたルールの一大変革といえる出来事だった。
何しろ、今までレジは東芝テック製で通してきた(一時期IBMレジもあったが短命だった)。ドットインパクトのD−80、D−88、現行のM−7070の前もTEC製だった(型番忘れたOrz)。それが、富士通のシステムになっているというのだから驚きである。そして、一番のがっかりポイントは、レシートの体裁がイオンのそれとほぼ同じなところにある。
まあ、今やダイエーが独自でシステムを維持しようとするのは難しくなってしまっているかもしれない。それでもレシートまでイオン化するとは思いもよらなかった。残念至極である。
それが・草加店(0756) ・武蔵村山店(0698) ・GC光が丘店(0540) の3店舗だった。
草加に関しては、3回目のオープンと同年代に一度訪問(2012年/この時は電車だったと記憶している)。武蔵村山も光が丘も、モーターショー絡みで他店と同時に訪問/ここは車で移動した記憶が残っている(2011年)。
要するに、電車で行けるところは既に行ききってしまっており、車を出さないと面倒な店舗しか残っていないということになる。この3店舗を掲載してしまえば、名実ともに当方ブログは既存店全店舗を掲載できているブログと胸を張って言えることにもなるわけである。コンプリートを主眼に置くことが重要と思えたからである。
ただ、具合の悪いことに、埼玉・東京・神奈川とバラバラ。で、結局草加からスタートすることにした。
新宿のなじみ店から車を受けだすのだが、なぜか迂回するような動きをカーナビがする。先にある入り口を目指さず少し戻って中央環状の入り口に向かうつもりにしていたのだった。
首都高なんてほんと何年ぶりだろうか?個人的には圏央道とか、新しくできた道路も堪能したかったが、それはまた今度、ということで。ほぼ元は取った距離を流して、さらに進めること20分余り。草加店が見えてくる。
ここは2回目の建て替え。現在の建物になってからは6年余りたっている。wikiには現在が3代目、と書かれているが、当初は直営店として出店しながらも、Dダイエー(→D-MART)にブランドチェンジした際にFC化(=店コード異動)した経緯がある。これが直営化したときに名乗った店コードが0384である。その後、店舗ブランド統一の際に再度ダイエー(2代目)を名乗った時点で建て替え。そして現在に至っている。尚、草加直営化の時に、関東にあったD-MART2店舗(幸手と南行徳/0385・0386)も直営化されている。
開店直後に来て以来の訪問。今日は最低3店舗でいいというわけで、ゆっくりとした訪問記録となった。
まずはこじんまりとした塔屋兼エントランス。
続いて、道路面から(マークメインのロゴ)
裏手に回ると、文字メインのロゴでも打ち出されている。
そして、その界隈では有名でもある「ダイエー矢印」は築年数が新しいのに健在であった。
店内を物色するのだが、レジが発する音が違うことにすぐさま気が付く。そう。関東では始まっている(関西もごく一部で)精算系システムの更新機初体験。レジのリプレース。それは、ダイエーが長年守ってきたルールの一大変革といえる出来事だった。
何しろ、今までレジは東芝テック製で通してきた(一時期IBMレジもあったが短命だった)。ドットインパクトのD−80、D−88、現行のM−7070の前もTEC製だった(型番忘れたOrz)。それが、富士通のシステムになっているというのだから驚きである。そして、一番のがっかりポイントは、レシートの体裁がイオンのそれとほぼ同じなところにある。
まあ、今やダイエーが独自でシステムを維持しようとするのは難しくなってしまっているかもしれない。それでもレシートまでイオン化するとは思いもよらなかった。残念至極である。