多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

ダイビング

2020.8.9 調理法を間違えなかった 「ぐらんぶる」鑑賞記

ダイビングを扱った作品は、そのほとんどが、パニックものであり(公開中の海底47mなんかまさにそう)よくて登場人物がショップ務め、とか、趣味の範疇で描かれることどまりだ。
「彼女が水着に着替えたら」も、確かにダイビングが印象的なシーンとして特に後半際立ってくるが、初心者レベルの話を扱ったものではない。
当方もようやく3桁本数のまだまだヒヨッコダイバーなのだが、大学生活の根幹をなすクラブ活動に、ダイビングサークルを選んだ際に、どうなるのか、という部分はすごく興味があった。
朝一の上映回に勇躍乗り込むのだが、8人足らずという体たらく。ただ、当方が最高齢を記録。20代女子がキャーワー言う姿を期待したのに残念である。

オープニングからしばらくは、主人公である伊織の素っ裸シーン。何日も同じことの繰り返し、なのだが、これは、ただ単に、毎日酔っ払って記憶を毎日飛ばしているだけ、と気が付けば、毎日の落書きの変遷も、妙になれた演技も気にならなくなってくる。毎日、同じ仕掛けをやってくれた先輩方、ご苦労様です。
サークルがメインの(収入源が見えにくいのは、あえて省略したのかな?)ダイブショップ「Grand Blue」。そしてダイビングサークル「Peek-a-Boo」。伊織と耕平はなぜか有無を言わせず新入部員とさせられてしまう。とはいえ、このうちに住んでいる姉妹(伊織にすれば義兄弟らしい)の美形ぶりで何とか画面崩壊だけは避けられている。
そしていよいよ二人のダイビング講習が始まる。実は、ここは見逃し厳禁な箇所である。ダイビングは二人一組。一人の緊急事態に対処できる「バディ(相方)」という関係があるから、そしてお互いを信頼できるからこの趣味は海中、空気なしという環境下でも成立するのである。そこを熱く語る先輩部員。泣くまでには至らないが、ここでつかまれた人もいただろう。
伊織はカナヅチで水慣れの時点でパニック。これもダイビングあるあるである。この後、実際の「講習風景」が展開するのだが、そのどれもが「あー、こんなことやったやった」な感覚を思い起こさせる。
後半からの展開は少しだけ伏線を張ってあったところが面白かったし、何といっても閉鎖的/離島ならではのムラ社会が機能した結果の脱出劇失敗は、実は二人の命を救っていることにもなる(マジレスすると、潜行すれば潮の流れは影響しないが、タンクの中の空気はもって一時間程度。泳ぎ切れる距離ではなかったのだ)。
ラストシーンをどう納めるのかは一番の関心事だったが、幼少時期の伊織が、その言葉を知っている・書いていることに驚愕する。まあ、同じ屋根の下の、彼らにとっては大きな先輩が、夜な夜なあんな乱痴気騒ぎをしていたとすれば、その言葉を覚えてしまっていても不思議はない。だから、意表を突かれたし、その後のエンディングにもキレイにつながり、大団円を迎えられたのだ。

得点は、「よく頑張りました」も含めて90点とする。
ダイビングは、海中で活動はするが危険なスポーツ・趣味ではない。基本をしっかり押さえておけば、伊織ではないが、空中遊泳でもしているかのような感覚にとらわれる。大学のサークルゆえ「自分の器材は自分で買え」になっている部分がやや減点かな、とは思うが、そういった経済的代償を支払ってでもあの「ぐらんぶる」を味わえるのだ。裸満載、こんな設定見たことないわけだが、なかなかどうして、しっかりサークル映画になっているところは侮れない。

2018.8.23-25 「キミコエ」応援上映鑑賞記 ,料阿法諜廚靴屬蠅離瀬ぅ咼鵐

沼津までは滞りなく走った夜行バスだったが、ショップの送迎を受けた時に衝撃の事実を知る。
東名高速道路は波の影響で通行止めの区間が出ている、ということだった。ではなんで行けたのか、というと、山がちなところを走る新東名のおかげである。新東名ができていないと、もろにこの影響をかぶっていただろうし、当然時間通りの運航などできるはずがなかった。

ともかく2年ぶりとは言え潜れるのだから、その運の良さに身を任せる。もちろん、ポイントは小瀬崎。
「濁りが入っているかも」というイントラの想定とは裏腹に、エントリー口が大小の葉や枝でごった返している以外はすんなりとしたもの。水温も今の時期らしく27度で心地いい。

2本をトントンと済ませて12時半過ぎに完了。ゲストは私一人で貸し切り状態のショップは、とにかく何でもことがスムーズに運ぶ。昨日の夜のイライラ感とは打って変わったまったりとした時間の流れを感じる。
伊豆長岡の温泉街で送迎を終えてもらう。外湯体験としゃれ込んだのだが、そこの名称が「あやめ湯」!!
NOA繋がりであり、キミコエ繋がりでもある「中原あやめ」にかかっている。お湯は、彼女と同等、ちょっぴり熱め。源泉かけながしで300円はリーズナブル(タオル/石鹸系は備え付け無し)。

駅まで結構歩きそうだったので見つけたバス停で待つことしばし。行きの車内でも話題になっていた「ラブライブ」のラッピングバスが目の前に。乗り込むと、かかった車内アナウンスは、明らかに担当声優の手になるもの。もちろん、ラブライバーでもない私にとっては、誰の声(リアルも、役名も)か全く分からずじまい。

せっかくなので伊豆箱根鉄道も乗りつぶしてしまう。修善寺まで向かうと、そこには、185の「踊り子」が先発で用意されている。伊豆箱根線内は、特急扱いの上に料金不要。久しぶりの国鉄型を堪能する。
三島からどうしようか、となって浮かんだのが、「小田原まで一駅の新幹線トリップ」。だが、私は「熱海」の存在を見落としていた。1000円入れて特急券を払い出してもらおうとして1730円…あれ?となって「それなら熱海から乗るか…」でも、結構ややこしく感じて初志貫徹。三島からの乗車にする。

時間帯のせいかもしれないが、こだまの車内は、どこもかしこも客でいっぱい。空席を探すのが億劫になって、結局デッキで立ち尽くす。
小田原に着いて、JR+グリーン車にしようと思っていたのだが、もっとよくて、最善の選択肢を思いつく。小田急のロマンスカーに初乗車である。新宿までの運賃+料金で2000円足らず。これを思いついたのは本当にラッキーだった。
本当は最新のGSRとしゃれ込みたかったが、「サクッと」乗れるEXEにしておく。それでも、優等列車感がたっぷりしみだしている車内は、有料特急にふさわしい。
かくして新宿まで一時間強の旅。小田原で鶏飯弁当を買い、ビールも嗜んで、上質な鉄道の旅を満喫する。

朗報には違いないが…

実は私も、海に潜る方のダイビングをするわけだが、時々、物をなくしたりする。それでも「ショック」というレベルではなく「あーあ。また買わなくちゃね」クラスのものを漂流させてしまったりしている。
海中であり、また、一度浮上を始めたら、よほどのことがない限り元来た道を戻ることは難しい(残余空気の問題が一番)。取りに戻るという選択肢は基本的になく、行きならともかく帰りにトラブルを起こすと諦めてください、という話になる。おそらく、今回の遺留物もそう言った経路をたどったものと見られる。

しかし、海流の恐ろしさに今更ながら衝撃を受ける。石垣で失くしたものが、台湾で見つかる…親潮は、南から北に上がっていくはずであり、石垣で失くして沖縄本島ならギリギリわかる話なのに、見つかった場所というのが衝撃だったのだ。

→とりあえず当方もいいねしたtwitterがこちら
そして、情報発信からわずか2日で持ち主が見つかるということになった。→ライブドアニュースから

ツイにも書いたが、台湾のつぶやきが国境を軽々と超え、日本に到達し、そして持ち主にまで届く事実。「見つかってよかったね」で終わらせたくない内容の話である。
持ち主の大学生(紛失当時も大学生だった模様)にしてみても、こんな稀有な運命をたどったカメラを終生大事にするだろうし、メーカーサイドも「3年余り水中に没していてもハウジングがしっかりしているから水没せず生き返った」と宣伝できる。日本のコンデジ恐るべし、を内外に伝えるいい機会だとも考えていい。
日本と台湾のつながり。八田与一をはじめとする先人たちの偉業が親日感情をはぐくむ。そして、見つかったものを返したいと思う素直な感情。その心根に感動している自分がいる。
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