当方がリスペクトしてやまない人物の一人に、青山繁晴氏がいる。
もともとは、今はなき『アンカー』(関西テレビ制作)の水曜日のコメンテーターとして、裏側からのぞいたニュースの真相などを鋭く切り込むところが、ほかの方にないものを持っているということで一気にファンになってしまったのである。
→「ぼやきくっくり」さんのブログに、当方が、一気に「この人は違う」と体中に電流が走った、放送回の文字起こしが残っているので、それを謹んで紹介させていただく。2008年3月放送分「硫黄島陥落63年 栗林中将の法要」
その青山氏に、とんでもない災難が降りかかった。
→ライブドアニュースより。
ニュースの文章を読んでいると、当方が仮に当事者(青山氏)だったとしたら、とりあえず、この番組には抗議の意味も含めて出演したりしない。
だいたいにおいて、出待ちしている=熱心なファン=ニートor無職orネトウヨ などという短絡的な発想に、コメンテーター各氏ができるところが、すでに浅薄である。そ・れ・も、ぽっと出の方たちではなく、論客として、一定の知名度のある方たちばかりであり、彼ら自身が、青山氏含めて、かなり蔑んだ見方しかしていないこともよくわかる。
「いじめ撲滅」とか声高に言う人もいるだろうが、こういう、陰湿な言葉による暴力こそ、いじめそのものである。そのところをいったいどのように思っての発言なのか、また、自身がそのように思われるとしたらどんな気分になるのか、というところに思いが至らないところが、コメンテーター失格の烙印を押されかねないところである。
青山氏の思うところは、「ぼく個人に向けられたものではなく、一般国民を誹謗中傷したことに対して怒っている」ということであり、この感覚は正しい。また、こうやって一種のレッテル張りをすることが快感になってしまっている、一部の左派系(あえて、断定的に書かせてもらう)コメンテーターのおかげで、一枚岩になろうとしてもできない、日本の事情というものが存在する。
一種のnewsバラエティー的番組であり(金主はあの、サプリメーカーでおなじみのDHC)、私個人も出演していることは知っていたが、こういう醜聞が聞かれるとは思ってもいなかった。
青山氏ご本人も、「謝って済む問題ではない」とかなりの噴火ぶり。どういう落としどころが用意されるのか、GW明けの"バトル"には注目である。
もともとは、今はなき『アンカー』(関西テレビ制作)の水曜日のコメンテーターとして、裏側からのぞいたニュースの真相などを鋭く切り込むところが、ほかの方にないものを持っているということで一気にファンになってしまったのである。
→「ぼやきくっくり」さんのブログに、当方が、一気に「この人は違う」と体中に電流が走った、放送回の文字起こしが残っているので、それを謹んで紹介させていただく。2008年3月放送分「硫黄島陥落63年 栗林中将の法要」
その青山氏に、とんでもない災難が降りかかった。
→ライブドアニュースより。
ニュースの文章を読んでいると、当方が仮に当事者(青山氏)だったとしたら、とりあえず、この番組には抗議の意味も含めて出演したりしない。
だいたいにおいて、出待ちしている=熱心なファン=ニートor無職orネトウヨ などという短絡的な発想に、コメンテーター各氏ができるところが、すでに浅薄である。そ・れ・も、ぽっと出の方たちではなく、論客として、一定の知名度のある方たちばかりであり、彼ら自身が、青山氏含めて、かなり蔑んだ見方しかしていないこともよくわかる。
「いじめ撲滅」とか声高に言う人もいるだろうが、こういう、陰湿な言葉による暴力こそ、いじめそのものである。そのところをいったいどのように思っての発言なのか、また、自身がそのように思われるとしたらどんな気分になるのか、というところに思いが至らないところが、コメンテーター失格の烙印を押されかねないところである。
青山氏の思うところは、「ぼく個人に向けられたものではなく、一般国民を誹謗中傷したことに対して怒っている」ということであり、この感覚は正しい。また、こうやって一種のレッテル張りをすることが快感になってしまっている、一部の左派系(あえて、断定的に書かせてもらう)コメンテーターのおかげで、一枚岩になろうとしてもできない、日本の事情というものが存在する。
一種のnewsバラエティー的番組であり(金主はあの、サプリメーカーでおなじみのDHC)、私個人も出演していることは知っていたが、こういう醜聞が聞かれるとは思ってもいなかった。
青山氏ご本人も、「謝って済む問題ではない」とかなりの噴火ぶり。どういう落としどころが用意されるのか、GW明けの"バトル"には注目である。