多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

ビッグエー

2016.9.13-15 首都圏ダイエー店舗コンプリート(番外編その2) BA江東大島団地店


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自信満々の分析が外れる…凹まないわけがない。

ダイエーを中心として考えた時に、3桁店コードは直営店であり、4桁店コードはグループ企業に付与されている。ビッグエーの6000番台の店コードが、会社独自のものなのか、ダイエーのシステム上のものなのかは判別しにくいところだが(仮に独自とするならば、あえて4桁にする必要がない/今で200店舗越えくらいなので、3桁/せいぜい1000/2000番台なら理解できるが…)、ダイエーの物流システムに乗っかっている風にも見せていない(段ボールに直打ちしている、エフ代わりの店コード記載だけで終わらせているところに、シールレス/たぶん伝票だけで完結しているシステムにしている=独自システムと判断できる)ところが話を見えにくくしている。

ごちゃごちゃいっても始まらない。内部通でないだけに憶測・推論で物事を結論付けるには、あまりにデータ量が少なすぎる。
本郷台を終わらせて、根岸線・関内駅に。ダイビング系量販店の本店に立ち寄った後に、横浜まで出て、総武快速線→馬喰町まで。今度は、大島駅からのアプローチを試みる。
徒歩5分余り。昭和の風情漂うダイエー大島店(0257)が見えてくる。

だが、大本命はここではない。華麗にスルーして(と言っても即座に立ち寄るわけだが)、目指すBA江東大島団地店へ。
ビッグエーに転換していなかったら、というより、今回の店舗訪問時期が少しでもずれていたら、直営店時点での雄姿を納められていたはずだったが、前回大島店に訪問したのは、2014年の8月。そう。GC関東の合流がアナウンスされる前のことだったのである。→当時のブログ記事がこちら。
存在自体は知っていたし、ご存知マックロード氏も訪問されている店舗。遅ればせながらの訪問と相成った。

BA江東大島団地


さて、血眼になって店コードを…もう探す必要はなくなっていた。
なんとなれば、本郷台に寄った時のレシートの最下部に店番号が印字されていたからである。
そりゃぁ、独力で探すことを辞めるわけではないし、すでに"見つけ方"はわかったのでそれを想いとどめておいて、レシートで答え合わせ、がちょっと面白かったりする。

それにしても激安なうえに、見切りパンがこれまた強烈。税抜この価格で売り出せることの恐ろしさをまたしても体感する。

2016.9.13-15 首都圏ダイエー店舗コンプリート(番外編その1) 残念! BA横浜本郷台店


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今回の東上計画は、実質、未訪問店でもある10店舗程度で終わらせるつもりだった。ところが、
・町田店の店コード0852が判明した結果、4店舗もの空白が存在→2015.3.1から町田店の開店日までで新店の出店はなく、逆に4店舗が離脱している。ビッグ・エーに離脱した4店舗が、もしダイエーの直営店的立ち位置だとしたら…グループ企業だしつじつまは合うが、果たしてその仮定は正しいのか?
・向ヶ丘店(0230)の写真があまりにも貧弱。それでなくても、恐らく現存店舗一二を争う大きさの塔屋を実感しておきたかった。
・計画を立てているさなかに相模原店(0314)の完全閉店のニュースが飛び込んできた。神奈川は基本訪問店舗は存在していなかったが、本郷台などと合わせ技で組み込むことにした。
などなど、脇筋の方がもりだくさんになるという異常事態にもなった。まあ、新規開拓で終わり、ではなくなったのは勿怪の幸いでもある。

葉山でのダイビングを終えて逗子駅に再び戻ってくる。ここからほぼまっすぐ都心に入り、食事を終えてレンタカーを借りて店舗周りをする予定にしていたのだが、逗子駅の時点でなんと2時過ぎ。レンタカーは8時借り受けなので実質5時間程度時間ができてしまった。
こうなると、無駄に時間を費やすのではなく、一店舗でも回っておくのが通り。今回ターゲットにしている店舗の中で一番近くて、尚且つ優先順位の高かったのが、BA横浜本郷台店であった。
旧のGC本郷台店(0797)であり、荷物を持って延々と歩くのはさすがに気が引けたが、一度行って道も何もかも把握していることと、「3桁か4桁か」を一刻も早く知りたかったというのがある。

大船で根岸線に乗り換え、一駅の本郷台に。荷物の多さで、バスに流れようかとも思ったが30分に一本で、待つくらいなら歩いてしまえ、ということで、キャスターをごろごろいわしながらちょっとしたワインディングの坂をのぼる。
歩くこと10分弱。店舗が見えてくる。
BA横浜本郷台

ちなみに、旧GC本郷台当時の外観はこんな感じ。
GC本郷台


さて、店内に入っていくわけだが、当方の確認事項はただひとつ!当店の店番号は何であるか、という一点だけであった。ところが、段ボール外装には、目立ったエフらしきものが見当たらない…どうやって集品しているんだろう?といぶかるのだが、箱を開けた状態であっても痕跡すら認められない…
そこで思い出したのが、精肉売り場である。グループ企業が納品しているのであれば、どこかに店コードは確実に記載されている。近寄ったその先には、確かに店コードが記載されている商品群を発見。果たして結果は…

ジャカジャン!!(松尾伴内の声でお願いしますwwwwww) 



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ふぁぁ、と力が抜けていく。とはいえ、ダイエーのダの字もないのに直営店の店コードを名乗ってしまうことがありえないなど、ちょっと考えればわかりそうなものである。だが、この結果、『4店舗分の空白は何なのか』という疑問に対する回答は、全くの白紙になってしまった。

若干の残念ぶりを呈しながらでも、一応店内を徘徊。店コードがわかったことでよくよく段ボールを見ていると、レーザーか何かで店コードが刻印されているのを目撃。それも目立たないえんじ的な色。それで当初気が付かなかったのだ。
店内は税抜き価格とはいえなかなかの健闘ぶり。そしてPBも意外なほどラインアップ。缶コーヒー3点+NB缶コーヒー+袋お菓子でなんと300円行かないという恐ろしさ。
店舗が消えてなくならず、むしろ安さを武器にしたスーパーが後から来たことで、地元民にとっては、願ったりかなったり、な結末になったとみている。

番外編でもあり、一種”確認作業”という意味合いの強かった、ビッグエーへの譲渡店舗調査。店コード判別は残念だったが、当初予定とは違い(一店舗目で3桁店舗コードが出たら全店/4桁なら終了)、チェックしてある4店舗すべてを回ることにした。
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