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<筆者注>
前回レポートを誤って上書きしてしまいました。今回当時を思い起こしながら記事の再興を目指していますが、食べながらレポートしていた時とは臨場感なども若干削がれていると思われますことをお詫びいたします。

当方、まぎれもない神戸市民である。
数年関東に就職で移住した以外は、区こそ違え、神戸市内から出たことは無い。もっとも、自分の意思で、と言われると難しいところでもあるが、仮に一人住まいになってもそうそう動くことは無いだろう。

その神戸。今年で開港150年の節目を迎えるのだそうだ。150年前といえば1867年。明治も始まって間もない時代。文明開化の先駆けとしての港の開港はまさに文化の入り口としての役割を果たしていたともいえる。
そこにカレーヌードルをかぶせる手法は、なんとも不可解、といえなくもないが、まあ、そういうやり方もありか、ということで、店頭で見かけたので購入してみる。→日清の製品HPはこちら

さて食べ始めてみるのだが…しっくりこなさ過ぎる。
そもそも「辛くない」のである。ビーフストロガノフでも食べているかのような甘さを感じるのだ。もっとも、「甘みを出した玉ねぎ」がメインで入っているかのように感じなくもないのだが、色もやや黒く感じたので、余計にそう思う。
具材の「ビーフ」も味付けのものを使っているようなのだが、それ自体が甘い。多分、肉うどんで使っている素材をそのまま転用したのだろうと思うが、カレーで煮込まれているようには感じず、ここでも少しがっかり。にんじんはスープの色も相まって存在感が薄く、ネギが異様に多く感じたのが印象的だった。麺はほどほど。

カレーヌードルと聞いて、カップヌードルのカレーをイメージしてしまうと、この味のギャップにしてやられる。その上で製品を俯瞰したとしても、「甘い/辛くない」カレーは、食べていてもうまさを感じさせてくれない。いい評価も多いようだが、当方は案外だったとしたい。


 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    7.5/10   スープ   7.0/10    具材  7.0/10    総合計 21.5/30
 価格補正  なし     合計   21.5/30     格付け   B-(辛くないカレーなんて…)