多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝

2019.9.27 エイミー分を補給。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」4回目鑑賞記

正直言って、期間限定上映でお茶を濁すはずだった、本編映画の外伝作品。だが、あの事件が作品そのものも含めて、望外な宣伝効果をもたらした。
「興行成績を見守りたい」サイトのデータを引用する(最終採取・独立系含まず)。
9/6  43268(初日は金曜日w)
9/7  45558
9/8  30880
9/9  14464
9/10 11476
9/11 15023
9/12  9357
9/13 29458
9/14 28587
9/15 22237
9/16 18151
9/17  7013
9/18  8718
9/19  6281
9/20 25457
9/21 16236
9/22 12621
9/23 11172
9/24  4323
9/25  6103
9/26  4170
3週間期間限定が撤回されたのは比較的早い段階だったはずである。実は、期間を限定していない作品の初日で、この作品を越えられていない作品が大半である。
席数の設定や上映回数など、前提条件はすべて同一にはできない。だが、初日4.3万/土日7.6万=オープニングほぼ12万人≒実数は15万人超というのは、製作サイドからすれば正直ありえないと思ったのではなかろうか?
それはひとえに良質な映像と芯に訴える美麗な音楽、ヴァイオレットの朴訥ながら、すべてを受け入れる芝居、二人の姉妹のお互いを思いやる気持ちが痛いほどわかるから、リピートしてしまうのだと思う。

4回目を見る映画はそうそう出てこない。二ケタは4タイトルだが、自身では7タイトル目だった。
もうストーリーも何もかも手の内。だけど、3回目で気が付いた「ふたつ星」のシーンは、他の人が見たら("゚д゚)ポカーン になるほど号泣することになってしまう。
「エイミー様」と最後に言うヴァイオレットもすごい。エイミーとテイラーの幼少期のストーリーの、テイラーの泣きで胸をつかまれるのは、悠木嬢の面目躍如と言ったところだろうか。

4週目であり、延長の話を聞きつけたにしては集まりの悪かったOSシネマズ神戸ハーバーランドの3番は、それでも3割程度/70人余りが参集。年齢層は幅広いが、平均年齢は30代後半/男女比はやや男性や優位と見た。
そしてラストシーンが終わり、「エイミー」が流れる。もう前奏の段階でヤバい。すべての歌詞が今まで見た映像を想起させる。それぞれに反応する涙腺。今年一二を争うアニメーション映画になったことは疑いようがない。

2019.9.20 3回目 ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝鑑賞記

一回目の鑑賞時にこう書いている。
終わった……だが、本当の感動はここからだった。
エンディングのタイトルが「エイミー」だったのだ。こんな仕掛けをしてあるとは!!そこまでほとんど感情の発露がなかったのにタイトルが出た瞬間、どうしようもなくなってしまった。


脇役とはいえ、茅原実里嬢は出演しているわけだが、ここまで本作を咀嚼し、歌詞に落としこめる才能に嫉妬を禁じえない。
だって、歌詞に無駄が全くないのである。

何やら歌詞を引用するとジャス何とかという機関に詰められるそうなので、あまり多くは書けないのだが、それでも「風に舞うステップ」であのデビュタントでの舞踏会を思い起こすし(屈指の美麗作画箇所)、「幸せ運びたい」で、郵便配達人になりたいというテイラーの願望につながる。
ただ私は何で「ふたつ星」なのかが気になっていた。たしかに血のつながりのない「鎖で繋がれた一人ぼっちのぼくたち」なんだが、そんな描写ってあったかな?

そして3回目の今回。
ふたつ星を見つけてしまって、実は泣きどころではないにもかかわらず、号泣してしまった。
そう。ただ単に自分たちを星になぞらえただけではなく、実際に画の上でも表現されていたのだった。
あえてここではその場所は言わない。だが、これがわかった瞬間、本当にこの作品は当方にとってなくてはならないものになった。

ヴァイオレットがつないだ、血のつながっていない(むしろ成り行き上であり、二人が結ばれる要素は皆無だった)姉妹。「ふたつだとほどける。3つで編むからほどけないんです」。二人とヴァイオレット。「編みつづけた想い・願い」という歌詞にもつながるテイラーとの髪スキの場面も含蓄が深い。

三回目のエンディングは、さすがにそこまで涙腺崩壊を引きおこすまでには至らなかった。
それでもところどころであのシーンが、そのセリフが、二人を思い起こさせる。離れていても二人は一つ。こんな芳醇な姉妹物語がヴァイオレットを介して結ばれていく。手紙の持つ本当の意味、目的。それこそ、本編で描かれるであろう、「愛してる」の意味をヴァイオレットは知りえるのだろうか?

場内は、19時スタートということもあり、8割強。この作品ほど、リピーターを生む仕掛けと、それに呼応するファンたちの相乗効果が発揮された作品はそうそうない。当方鑑賞の中でも一二を争うタイトルになったことは疑いようがない。

2019.9.13 純粋にボロ泣きしたかった ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 2回目鑑賞記

一回目の鑑賞を公開初日に終えた私。だが、私を虜にして離さない感情が勃興する。
それは何もかも、この楽曲のせいである。


事実一回目の鑑賞時にこう書いている。
終わった……だが、本当の感動はここからだった。
エンディングのタイトルが「エイミー」だったのだ。こんな仕掛けをしてあるとは!!そこまでほとんど感情の発露がなかったのにタイトルが出た瞬間、どうしようもなくなってしまった。
また歌詞が恐ろしくいい。早くも当方の十八番曲にするべく音源を買い求める所存である。



この言葉通り、購入に至り、車内で聞くのだが……
「大丈夫」もたいがい涙腺緩めず聞く(歌う)のは困難だが、「エイミー」はその時々で歌詞と映像がシンクロして、急に嗚咽を禁じえなくなったりと、確実に私の精神に憑りついてしまった。
「初見で起こらない感情が起きるのではないか」
それが、2週目の初日に当方を劇場に向かわせる原動力になった。
OSシネマズ神戸ハーバーランドの1番といえば、スクリーンも大きく、見ごたえある箱だ。あえてC列をゲットしたが、7割強は埋まっている。同姓ペアがかなりの比率を占め、3連休前ということもあってか、20代前半の男性グループも見受けられた。平均は30代前半にまで改善、男女比は若干男性優位とはいえ、女子の来訪も無視できない。

「エイミー」の歌詞をほぼほぼ理解している当方からすると、時々にそういった言葉が出てくるから始末が悪い。それでなくても、「私の名前を呼んで」という手紙の持つ破壊力は、52歳になったばかりの男性を感動と嗚咽のるつぼに叩き込む。
ただ私はうかつだった。ヴァイオレットが寄宿学校を去る前、「エイミー様」といっていたのだ!!
あまりのことに息を飲み、泣くことすらできないでいた。彼女はすべてを飲み込み、受け入れ、「エイミー」としてこれから接していこうという決意にも受け取れる。
テイラー編となる後半は、想いが伝わるかどうかに焦点が当たったわけだが「渡されない手紙なんてないからな」という殺し文句と、「私はあなたの妹です」というこれ以上ないストレートな発言で完全に打ちのめされる。テイラーではないが、滂沱の涙を流したままである。

そしてエンディング。
ここまでかけばもうお分かりだろう。
涙腺大崩壊をこのエンディングがかかっている間中、引き起こしてしまう。曲自体は5分弱。この間ずぅっと泣きっぱなしである。「大丈夫」は、体力を使うのだが、この曲は精神的に持っていかれる。
館内が明るくなっても、態勢が整わない。でもこんな、感動作がわずか3週間しかかからないなんて、もったいないにもほどがある。
長編の方を待つ準備はできているのだから、露払い的に再上映してもらいたいものである。
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