多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

共通点

金山店と浦安駅前店の意外な「共通点」

よくよく考えてみると、ここ最近のダイエーの出店方法は、モールやショッピングセンター内ではなく、単独店舗が多いように感じる。
そう思って、ここ最近の新規(建て替え含む)店舗の面構えを確認すると、不思議や不思議。
(最新からさかのぼる)
金山店(0762)・・・旧金山店(0260)の土地の上に建て替え。
浦安駅前店(0761/記事作成時点では未開店・店コードも仮)もとはバスターミナル。幼稚園併設だが、単独
相武台店(0760)・・・もとはパチンコ店があった場所。単独
GC水無瀬(0759)・・・旧水無瀬店(0303)の跡地に再建。
GC庄内(0758)・・・旧GC庄内店(0030)を取り壊して再建。
南浦和東口店(0757)…もともと何があったのかは不明。単独
草加店(0756)・・・旧草加店(0384)の跡地に建て替え。

縁もゆかりもなかったところに出店した事例は、3店だけ。残りは建て替えでの営業再開となっているのだ。そして、ここは重要なところなのだが、そのいずれもが、高層建築になっていないという点である。そして建て替えの場合、もれなく、売り場面積は激減、食品主体のフロア構成になっていることである。

これだけ解析すると、ここ最近のダイエーの店舗づくりは、確実に、食品スーパーとしてやっていこう=過去の隆盛を取り戻す気は完全に消え失せたとする、意思表示と見て取れる。もっと早くに気づいておくべきだったか、それとも多角経営に忙しすぎて本業がおろそかになった「つけ」なのか…。ダイエーにとっての「失われた20年」はいまだ継続中である。

そして、きょうWikipediaのダイエー金山店のページを見て、見知った名前があることに驚愕したのである。
当該ページはこちら
まあ更新してくれていなかったら、と思っていたのだが、やっぱり世の中には猛者、というか、一筋に研究されている方もいらっしゃるわけで、しっかりと、施工業者なども明記していただいている。
そこにあったのは・・・。「塩浜工業名古屋一級建築士事務所」の設計に、施工は「塩浜工業」…。えっ?!
慌てて今や定点巡回ブログになりつつある「浦安サンポ日記」のページで確認すると…
うはっっっっwww

まったく同じではないかっっ!!!!
そう。「名古屋の設計」というところに違和感を感じていたのだが、金山も含めて丸請けしていたのだとすれば、すとんと腑に落ちる。もっとも、浦安は、持ち出しがめちゃくちゃかかっていることは建築業界をかじっていなくても理解できる話であり、2棟受けたものの、トータルでは大損のような気がしている。
さて、当方の中では、すでに心は浦安駅前店の開店時期に集中している。
とはいうものの、これだけで済むとは思っていない。意外なダークホースに足元をすくわれかねない。そこのところは注視してみていきたいところである。

「連ドラ評論家」って職業があるらしいwww

もうそろそろ「あまちゃん」だの「半沢」だので引っ張ることは、過去の栄光にすがって生きているようで、私自身としてもいい加減キリをつけたいところなのだが、この二つのドラマの比較をしてみたという記事があったので通読させてもらった。

これが元記事。連ドラ評論家・木村隆志氏によるもの

テレビという媒体が時代遅れにならない限り「連続ドラマ」が無くなることははっきりいってありえないので、この人、確実にくいっぱぐれることはない。ニッチな市場における評論家であり、大好きな「連ドラ」さえ見てこうやって寄稿すればそこそこの原稿料がいただけるのだから、ちょっとした洞察力と取材さえあればチョチョイのチョイってな感じ。書いてあることも「感想文」から逸脱しているとは思えず、考察も加えているとはいえ、素人はだしとまでは行かないのがいかんともしがたいところ。

当方は、1クールドラマだった「半沢」と「あまちゃん」は演出の方法がまったく違うこと(毎日見させるやり方と、一週間引っ張るやり方は異なっていて当然)、題材/時間帯も違うことなど、比較のしようがないと思っていたのでこの2ドラマを一つの土壌に上げることはしなかった。

ヒットの共通点としてあげている中にいろいろあるのだが、「これは違うだろ」と論破したくなる箇所がいくつもあったのでここではそれらをあげつらっていくことにする。
・【ヒットの法則2 視聴者を飽きさせない2部構成】
はい。あまちゃんは放送上の9月一ヶ月は、震災編といってもいい、アキが北三陸に戻るところがあるので厳密には「三部構成」(wikipedia記述では、東日本大震災発生が描かれる133話から最終話までは、「東京編・後半」と記述されている)。
・【ヒットの法則3 徹底して“引き算”した演出】
半沢の場合、確かに経済ドラマなので、「いろいろごちゃごちゃしてしまって散漫となる」要素の付加はマイナス要素になるのは分かる。「あまちゃん」は、この人の弁によると「明るさと笑いに注力した」としているが、ただの笑いではなく「くすぐり」といわれるこねたメインであり、むしろ瑣末な情報だらけで引ききってスリムだったかといわれるとそうでもない。
・【ヒットの法則8 固定ファンの多い枠】
一番疑問を呈したいのはここである。固定ファンが多い枠だからヒットした・・・。「月9」をこの人は知らないのだろうか・・・ここ最近は絶不調だし、「家政婦のミタ」の続枠はそれ以降ヒットしているわけではない。確かに日曜劇場は単一枠としては結構なロングランだが、必ずしもヒット作を出しているわけではない。朝ドラ枠にしても、おしんなどのお化け番組ばかりが輩出するとでも思っているのだろうか?ヒットしやすい枠ではあっても、ハズレ(大コケ)の作品はヒット作の数倍はある。視聴者の心は移ろいやすく、そもそもその枠でやっているものを無条件に迎合する視聴者のほうが気持ち悪い。勝ち馬=ヒット作に乗ってしまえとばかりに視聴率が集中する現象が起こったのが老舗枠だっただけのことである。

当方の反論も含めてこの方の意見を読んでもらうと面白い。
百人いれば百通りの意見。なるほどと思わせる部分も「違うんじゃねーの」と思う部分もある。これだから「連ドラ評論家」は辞められないのかな、とも思う。
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