多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

博多

即席麺試食記(353) これもアピール度低い サンヨー 和ラー 博多鶏水炊き風


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実は、一度食べている今回の味付けの商品。
前回のブログ記事がこちら

製品HPにも、「リニューアル」と銘打たれているのを確認した。→こちら

というわけで、新商品・新規開発ではなかったのだが、すでに私が言い始めている、「疲れが見え始めている(伊勢海老汁風記事より)」ことが浮き彫りになる。3タイプの味に固執するあまり、以前の製品の焼き直しでお茶を濁しているのだ。

それでもリニューアル=改善されているのなら文句は言わない。ところが…驚くべきことにダウングレードと認めざるを得ない事態が訪れていた。
まず具材。ゴロゴロっという感じの鶏つくねは確実に量は半減。粒が小さく見せていたのが余計わびしさを増幅させる。そしてスープ。ウワっという鶏のエキス分が感じられるほどではなく、抑え気味。それがあればこその製品だったのに、一番の売りをかなぐり捨てている。

確かにいいシリーズには成長してきた。今回は再発売にならざるを得なかったのは百歩譲ってもいい。でも、少なくとも旧来の製品の品質を維持してもらわないことには、再発売の意味がない。がっかり過ぎる。

 購入店 関西スーパー 大開店
 麺    8.0/10   スープ   7.5/10    具材  7.0/10    総合計 22.5/30
 価格補正  なし    合計   22.5/30     格付け   B(リニューアルが裏目)

<参考:前製品の評価>
 麺    8.0/10   スープ   8.0/10    具材  8.0/10    総合計 24.0/30
 価格補正  なし    合計   24.0/30     格付け   A(なじみもある味が奏功)

即席麺試食記(290) あ、これは違う。 日清 麺ニッポン 博多とんこつラーメン


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日清が、完全にターゲットをヤマダイに絞っているかのようなラインアップで攻めてきているのが、この「麺ニッポン」シリーズである。

それが証拠に、同一地域ブランドを出しているうえに、その製品化が急ピッチなのだ。これはズバリ、棚を奪う気満々/攻めていると表現しても構わないと思う。

だが、前回食べた、「札幌濃厚味噌ラーメン」は、しっくりこないものを感じていた。すべてに置いてくどいくらいの方向性が必要なのに、通り一遍、当たり障りのないレベルのスープ表現にとどまってしまっている。
もちろん、「万人受けする味付け」が根底にあることは否定しないし、あのレベルであっても、そこはかとなく札幌を認識できるから不思議である。

とはいえ、完全勝利をしているのはわずかに近江ちゃんぽん止まり。いい加減大幅プラス評価の製品はないのか、と思いつつ、同じ棚にあった「博多とんこつラーメン」を手に取る。
戻しは2分。ああ、麺は極細に振っているのか、そりゃ当然だわな、となってスープを入れて食べ始める。

だが・・・
またしても「これじゃない」感がふつふつと湧き上がってしまう。そう。スープが"お上品"なのである。
博多の本場・長浜の店舗で食べた時のくどいくらいのけだもの臭さ。「そうそう、これこれ」となって、替え玉も普通にしたのをありありと思い出す。
ところが、この製品には、それがない。ミルキーでややとろみを帯びているスープの手間暇かかっている感はうかがい知れるのだが、香りは、本当に上品で、けだもの臭さを感じない。
ご当地系を謳うのなら、本当に現地に行って食べていると錯覚するほど、作り込んでしかるべきである。もちろん、原価の範囲内でやらなくてはいけないこともあるわけで、そこに「変に現地の香りまで持ち込んでも」という、製品担当の想いというものはうかがえる。その香りが逆に触れてしまうことを恐れたわけだ。
しかし、香りを再現することもまた、ご当地系をコピーする際の重要なファクターにも感じる。味は十分及第点で、飲みごたえのあるスープは久しぶりのあたりでもある。でも、もう少し、現地をほうふつとさせるけだもの臭が存在していたら、満点も夢ではなかったかもしれない。


 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    8.5/10   スープ   8.5/10    具材  7.5/10    総合計 24.5/30
 価格補正  なし      合計   24.5/30     格付け   A+(現地を想起させる仕掛けは欲しい)

即席麺試食記(281) もっとも納得いく サンヨー 和ラー 博多 鶏の水炊き風


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和ラーの公式サイトには、「日本中をラーメンにしてしまえ!」とぶち上げられている。
とはいうものの、「ラーメンにできる」料理なり、汁ものを探すことから始めないといけないわけであり、今回3品種出たわけであるが、これで終わってしまっては「日本中をラーメンに」という"壮大"な計画も企画倒れに終わりかねない。

というわけで、一番「味も何もかも納得のいく」〆のラーメン的な位置づけの、博多鶏の水炊き風を食する。
じ・つ・は、ライバルメーカーがすでに商品化済みである。→当方もすでに実食済み。
問題は、その製品とどれほどの差異が出てくるか、と言ったところだったのだが、軍配は正直後発の当製品ということになる。

麺は、「和ラー」専用のストレート的な噛みごたえも感じられる麺。力感のあるスープに負けない麺の仕立てに成功しているところはいい。
そしてスープ。和ラーシリーズの特徴でもある、エキス分と香料過多といってもいい香りづけが、ここでも炸裂。だが、鶏だし自体は、若干力感が弱いので、ここまでの過剰な味付けは、むしろ好印象である。コクも当然のように感じられる。
具材も及第点。かなりの量の鶏つくねが浮く第一印象は、「お、がんばったな」と素直に評価できる。ただ、色目で入れてあるにんじんは、数も少なく、もう一つ。だがほかの野菜(キャベツ/ねぎ)はそこそこ入っており、アクセントにもなっている。

一番製品として成立している感じがしたのは最後に食べたこの商品だった。意外だが、やはり以前に商品化されている=親和性が高い、とみられてのことだろう。

 購入店 関西スーパー 大開店
 麺    8.0/10   スープ   8.0/10    具材  8.0/10    総合計 24.0/30
 価格補正  なし       合計   24.0/30     格付け   A(なじみもある味が奏功)
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