多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

君の名は。

もしかして…

実は『君の名は。』伝説がある。
有名なコピペらしいので、再掲させていただく。

全盛期の君の名は。
・一日25万はあたり前、1日30万も
・平日10万人超えを連発
・先週比100%超えも日常茶飯事
・前日が90%割れで勢いが陰ったと思ったらまさかの最高記録
・を翌日のレイト前に塗り替える
・1劇場1日で6千人
・深夜に満員が得意
・タイトルを見せるだけでバイトが泣いて謝った。心臓発作を起こすバイトも
・満員が多すぎてちゃんと測れていなかった
・あまりに人が入るので20万でも失速扱い
・その翌日に平然と32万
・興行収入を見るたび20億増える
・やっていない劇場でも長蛇の列
・台風の中でも満員
・全部の回が満員なんてザラ、もう一つ劇場増やしても全部埋める
・劇場に入った人より、満員で追い返された人のほうが多かった
・イオンだけで2位の総合より売った
・入場開始時間になると、受付のバイトごと人波に押し流される
・数少ない批判を圧倒的物量の好評でもって押し流す
・まだ売れ残っていると思ったら車椅子席、その車椅子席もすぐ無くなる
・見れなかった人が流れるので他の映画も好調
・1位>2−6位はあたり前、1位>2−10位もあたり前
・日曜は土曜には勝てないという常識を毎週破る
・見れなかった人が翌日予約するので、連休は後の日ほど多い
・カップルで行ったら、別れて座らされた
・全力で上映館増やすも全然足りない
・あまりの人の多さに映画館耐久試験と化す
・配給担当者を感動させ、実績なしの映画に300館という賭けをさせ英雄にする
・が翌週には300館しか用意しなかった無能扱い  

私が君の名は。にひかれた最大の要因はただただ「興行収入」という側面だった。久しぶりの100億クラスの作品が、日本アニメーションで出てきた、しかも非ジブリ系、となると「それはどれほどの名作か」と興味が湧いてくるのは必然だった。
何度も書いているのだが、当方は、2001年の「千と千尋の神隠し」以来、アニメーション映画には2016年10月までスクリーンで見ることは一切してこなかった。それはジブリが席巻している業界に対するささやかな反抗のようなものだった。
だが、開始一秒。今までの固意地な40代後半の中年オヤジを虜にさせる映像美、瀧と三葉の物語に感情移入を飛び越え、成りきらせてしまうほどの感動を植え付けたのだ。

その彼…新海誠の繰り出す新作「天気の子」が、この「君縄」と同様のヒットをするのか、どうか…このコピペがさらにパワーアップしてお目見えするか、注目していたい。

やるせない、土曜の夜。

想定はしていたが、やはり事実を知ると暗澹たる気持ちにさせられる。そんなDMがフォロワーから流れてきた。
当方がまさにtwitterでのリアル交友の先駆けを果たした、一人のフォロワーさんの死去の報に触れたからである。
訃報としての第一次情報。

死去した日時や死因等は明らかになっていないが、ともかく驚いている、というのが第一義的にあるとはいえ、「そりゃそうだろうね」と思わずにはいられない部分もあったりする。
何しろ、かなり重度なSNS依存症的な人であったし、どこに行くのでもねんどろいど三葉を携えるというありさま(パルシネマしんこうえん近くの洋食店で、あれを出された時にはさすがにドン引きしてしまった/梅田の鑑賞回直後の飲み会でも同様の人がいたのがすごかったのを思い出す)。であるがゆえに「つぶやかない」ということが正直信じられないままに沖縄での一緒の旅行を済ませて最終日に別れたものである。

そう。それが今生の別れになるとは思いもよらなかったのである。
もちろん予兆はあった。二日目、一緒に出掛けられないという部分で異変を感じ取っておくべきだったのかもしれない。だが、一日休養してからのステーキ店での食欲も悪くは見せず、むしろ体調は戻ってきたのかな、と思わずにはいられなかった。

もともと彼自身は、何らかの病状を持っていたのではないか、と思っていたりしていた。ずんぐりむっくりの体形で、足は若干不自由。すべてにおいて大儀そうに思える状態だった。とはいえ、失礼になるからと思い、そう言った内面的なところには首を突っ込まないできていた(そもそも、私は彼の本名を知らない!!)。

しかし、彼の「君縄」愛、「新海誠」愛は、ツイッター界隈でも群を抜いている。中でも傑出なのは、彼の描く小説の数々がすこぶる面白いことである。
→たとえばこれ
当方も狂ったように君縄SSを投稿してきているのだが、彼の筆致/用語使い/感情表現には敵わない。文才の差をまざまざと見せつけられる始末である。
一番わかるのは、ワンドロである。
最終投稿と思われる作品がこちら
「ワンドロ」とは、お題発表後、1時間で絵なり小説なりを書かないといけないという縛りの元に計画されているもの。君縄の絵師/物語師が腕によりかけて挑む時間帯である。これを一時間程度で書いてしまうのである。びっくりするしかない。

君の名は。 クラスタの中でも群を抜いた知名度のあった氏。訃報ツイートはその界隈にも衝撃を持って迎えられた。なにしろ新海誠展は、最後になってしまった沖縄を含めて皆勤賞。当然名古屋のラスト回にもご出馬されるものと思っていた。つぶやきが無くなり、本人の死が確認される現象は、実はこれが初めて。改めて「生存確認手段」としてのツイッターの役割を見せつけられた次第である。
私と同い年かちょっと上くらい。それでも死ぬときは死ぬのだな、と思わずにはいられない。はあ。少し飲みつけない酒でも飲んで、故人を偲ぶとしますか…

2019.1.6-9 新海展メインの沖縄旅(7) 46縄目 海洋文化館

伊芸での食事の最中、美ら海の「ナイトミュージアムも行きます?」の提案に二人は首を縦に。最悪古宇利島の絶景をパスすればいいだけの話/展覧会が主目的なのだから全ての網羅は土台無理と考えていたのだが、目の前の美ら海/しかもナイトミュージアムは1/6が最終日。とあれば、参加に障害はない。

伊芸SA→許田IC。名護市役所前の交差点を16:16に通過。美ら海水族館の駐車場:P7にインしたのは16:45のことだった。
落ち合ったのが14:50頃。沖縄道内は制限スピード+α程度しか飛ばしていないが、交通量が少ない沖縄道ならではの走りができたと思っている。
一応ナイトミュージアムの催行要領を確認。料金は1290円で、正規料金の3割ほど安。お得なうえに、夜特有の雰囲気も味わえそうである。

すべてを確認して、海洋文化館へ。1階のエントランスホールはだだっ広く拍子抜け。エレベーターで2階へ。右手が海洋文化館の展示コーナーになっているのだが、17時ぴったりに入館すると無料でどうぞ、といざなわれる。目の前に現れたのは大きなスクリーンを前に約80席余りのパイプいすが並べられているコーナー。本来は「オセアニアゾーン」であり、そこで上映されている説明映像用のスクリーンを使っているものであり、今回特別に用意したものではなさそうである。

17時の時点でそれほどでもない入れ込みだったが、終わってみれば40人オーバー。もっともガチ勢は、私たち以外に一名(パルシネマしんこうえんでお見かけしたフォロワー氏)確認できたのみで、つぶやきもうかがえないことから、それほどでもなかったと思う。

音響の不備や、歩きまわる子供たちを横目に少し我慢しながらの上映となったが…。
無料なことがすべての悪評を飲みこむ。そんな環境であっても、号泣できるのだから、大したものである。本当にこの作品は、恐ろしすぎるくらいのパワーを持っている。
今回も、この企画を知っていなければ、敢えて正装で向かうことのなかった沖縄。しかし、どんな環境であれ、それこそ正座してみるかのようになってしまうこの作品の偉大さ、尊さ。

「私は、いや、日本国民は、とんでもない作品に出会ってしまったのかもしれない」

このキャッチフレーズは、決して誇大ではないと改めて思いを新たにする。
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