にほんブログ村
自信満々の分析が外れる…凹まないわけがない。
ダイエーを中心として考えた時に、3桁店コードは直営店であり、4桁店コードはグループ企業に付与されている。ビッグエーの6000番台の店コードが、会社独自のものなのか、ダイエーのシステム上のものなのかは判別しにくいところだが(仮に独自とするならば、あえて4桁にする必要がない/今で200店舗越えくらいなので、3桁/せいぜい1000/2000番台なら理解できるが…)、ダイエーの物流システムに乗っかっている風にも見せていない(段ボールに直打ちしている、エフ代わりの店コード記載だけで終わらせているところに、シールレス/たぶん伝票だけで完結しているシステムにしている=独自システムと判断できる)ところが話を見えにくくしている。
ごちゃごちゃいっても始まらない。内部通でないだけに憶測・推論で物事を結論付けるには、あまりにデータ量が少なすぎる。
本郷台を終わらせて、根岸線・関内駅に。ダイビング系量販店の本店に立ち寄った後に、横浜まで出て、総武快速線→馬喰町まで。今度は、大島駅からのアプローチを試みる。
徒歩5分余り。昭和の風情漂うダイエー大島店(0257)が見えてくる。
だが、大本命はここではない。華麗にスルーして(と言っても即座に立ち寄るわけだが)、目指すBA江東大島団地店へ。
ビッグエーに転換していなかったら、というより、今回の店舗訪問時期が少しでもずれていたら、直営店時点での雄姿を納められていたはずだったが、前回大島店に訪問したのは、2014年の8月。そう。GC関東の合流がアナウンスされる前のことだったのである。→当時のブログ記事がこちら。
存在自体は知っていたし、ご存知マックロード氏も訪問されている店舗。遅ればせながらの訪問と相成った。
さて、血眼になって店コードを…もう探す必要はなくなっていた。
なんとなれば、本郷台に寄った時のレシートの最下部に店番号が印字されていたからである。
そりゃぁ、独力で探すことを辞めるわけではないし、すでに"見つけ方"はわかったのでそれを想いとどめておいて、レシートで答え合わせ、がちょっと面白かったりする。
それにしても激安なうえに、見切りパンがこれまた強烈。税抜この価格で売り出せることの恐ろしさをまたしても体感する。