多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 いろいろと埋めてまいりますのでお楽しみに。

日清

即席麺試食記(330) この価格なら 日清麺職人 仙台辛味噌ラーメン


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麺職人という、廉価版でありながら、麺質にはこだわって作っている一大ブランド。登場当初から麺質はどんどん改良され、醤油ラーメンの、極細ストレート麺には、感動すら覚える。

時々、地域限定的な特別な麺職人が出てくるわけだが、実は、一度食べてがっかりしたのは、「沖縄そば」バージョンだ(日清製品では珍しいC評価。でも、この記事を読んでいただけるとその理由はわかってもらえるはずだ)。そして、一番びっくりしたのが「台湾ラーメン」バージョンである。→試食記。

さてそんなハズレもあたりもどちらもありな麺職人地域バージョン。今回手に取ったのは、仙台辛味噌ラーメンである。
結論から言うと、「別に麺職人を謳わなくてもよかったんじゃね?」と言いたくなる内容だった。
麺は、ノンフライながら太手もみ風麺と記載。これが「しっくりこない」というよりは、「この系列も麺職人って言っていいの?」というレベルだったからだ。
もちろん麺がまずい、というわけではない。だが「まるで生めん」というのは明らかに過大評価と見て取れたからである。その代わり、味の調整の難しめの味噌味については、充分に及第点。もっとも『辛味噌』ということで、ラー油に逃げられてしまった感も無きにしも非ず。具材は、細切れ/量もこの価格だから仕方ないとはいえ、もうひと頑張り。

仙台味噌は有名であり、この製品に限って言えば、味噌全体の半分は仙台味噌のようだ。とはいえ、ブレンドしていると当然味わいというものもスポイルされる。だいたい、生活したことのない人にしてみれば、仙台味噌の特色や味わいなどわかるはずがない。
味に値打ちをつけるのはメーカーの勝手だが、ラー油も肩を並べてくる味噌味にそこまでアピールする必要があったのかどうか…少しだけ首をかしげる実食になった。

 購入店舗   アル・プラザ(平和堂) あまがさき店
 麺    8.5/10   スープ   8.0/10    具材  7.0/10    総合計 23.5/30
 価格補正  なし      合計   23.5/30     格付け   A(悪く見せないだけ。)

即席麺試食記(329) どこか違う 日清 ラ王復刻版焼きそば


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最初に出たラ王の、そのフォルムと中身には度肝を抜かれたのを記憶している。
コテコテの中華風の外装に、「ラーメンの王」で短縮しての「ラ王」を製品名にする、当時としては中高級価格帯に位置していたのも記憶に新しい。なんといっても。麺がLLCタイプの「実質生麺」。これでうまくないわけがなかったわけで、一時期、狂ったようにラ王ばかり食べていた時期もあった。
前園にヒデ…時代を感じてもらいましょw

生めんタイプをかなぐり捨てて、袋めんにチャレンジしたのもはるか昔。このときと同じくして、カップ麺も大幅リニューアル。8角形の独特のフォルムで棚の中でも埋没しない特異性を発揮。今でも一定の支持を受けている。
その当時のロゴや雰囲気で迫りくるのが今回食べた、「ラ王」の復刻版という位置づけの焼きそばである。

いわゆる「UFO麺」だったら金返せぇ、と言いたくなるところだったが、独自性も垣間見える麺質に納得&感動。だが、ソースを含めた味付けには落胆させられる。やや脂っこく、ソースらしさが垣間見えなかったのである。正直言って「ギリギリセーフ」の内容で、ちょっとがっかり。価格にも比例したうまさもなかったので今回は涙を呑んで価格補正もさせてもらった。

ラ王は、やっぱり、スープそばだからこそ生きるブランド。生めん時代とも違う復刻版と銘打ったにしても、ここまで味がずれていると、どうしても押したくはなくなる。
 
 購入店舗   ダイエー 神戸三宮店
 麺    8.5/10   ソース   7.0/10    具材  7.5/10    総合計 23.0/30
 価格補正  −0.5     合計   23.0/30     格付け   B+(ピンとこない)

即席麺試食記(327) 何でもかんでも、は… 日清 シーフードヌードル味焼きそば


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カップヌードルの一大名跡といってもいい、シーフードヌードル。
バリエーションがいかようにでも組み合わせられる、奇跡の配合。このレシピだけは門外不出なのだろう(他社メーカーが何年経ってもこの味に追いつけないのは、間違いなく秘中の秘がそこにあるから)。

だからと言って、なんでもあり、とまでは、うまく行かない。汁なし風のカップヌードル=焼きそばにしてみたら…製品開発担当の方には失礼を承知で言うが「そんなの誰しも考えそうなこと」といえる。そして、そこにちょっとしたスパイスなり、アレンジを加えないと製品として成立しないことくらい、わかりそうなものである。
製品情報HPはこちら

結論から言うと、「これはハズレというか、もう少しがんばりましょう」レベルとなった。
麺は、焼きそば風にしてある。カップヌードルカテゴリーながら、焼きそばにも分類される商品でもあった。私が一押し足りないと感じたところは、あのヌードル麺だから合う味なのに、焼きそば麺が相手だと、どうしても力感が物足りないところである。
つまり、濃い味にすべきところなのに、ほぼそのままの配合でチャレンジしたのではないか、と思われるところである。麺もやや多め(80g)だし、味の面での物足りなさが半端ない。
具材はオリジナルのシーフードヌードルに寄せているし、なんといっても、オリジナルには入っているものの、クレジットされていない紅しょうがのアクセントが効いている。だからだましだましでも食べられるのだが、そういう、後ろ向きで食べることになろうとは思わなかった。

くどいようだが、外れの部類に入ってしまう、残念な結果。意欲は買えるが、もう少し手数というか、アイディアはあってしかるべきではなかったか?と思わざるを得ない実食になってしまった。

 購入店舗   ダイエー 神戸三宮店
 麺    7.0/10   ソース   6.0/10    具材  7.0/10    総合計 20.0/30
 価格補正  なし     合計   20.0/30     格付け   B-(どこかが欠けている)
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