多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

最終章

2019.6.16 待ったぞ、待たされたぞ 「ガールズアンドパンツァー 最終章第2話」鑑賞記

私がこのアニメーション……「ガールズアンドパンツァー」を知ることになったきっかけは、なんと、この作品の前作に当たる、「最終章第一話」からである。
もちろん、この時点で、本放送からは数年たっているわけであり、「知る」のレベルを名前だけとするなら、そんなものは当然なわけなのだが、「内容を知る」「キャラクターたちの人となりを理解する」となったのが、この時点だったというのが得意な部類の人種だと思う。

→一応最初見、というべき当該作品の第一回評をここに掲載する
当然のようにここから、テレビ放送版(再放送分)を全話収録してあったHDDをほじくりだし視聴。「ああー、これ、流行るヤツやわ」となってびっくりするほど作品にのめり込んでしまう。それは、2018年、ガルパン絡みの上映作品にそこそこ出撃できていることも影響している。

前作の公開は2017年11月。それでも2か月近くのロングランで近所の劇場で拾えたのだから、半端ない人気だったのだろう。実際、3桁鑑賞という猛者がいっぱいいるし、すでにこの第2話も、最速上映からの二桁鑑賞に至っているガチ勢も少なからずいることだろう。
まあ、アウトラインはここまで。実際の作品の評に入りたいのだが……
その前に劇場内部をブラウジングした。実際「ガルパンおじさん」だらけであり、平均年齢も実際40代前半、下手すれば45歳程度かなと思えるほどの年齢層。でも、「ガルパンお兄さん」や「ガルパン姉さん」の存在は無視できない。男性ペアやグループはかなり見受けられたのだが、女性ソロという10数人がかなり目立つ。朝一の回ながら、8割強の入れ込みは、いくら公開2日目とはいっても、固定客居ればこその代物だろう。

作品評は……

        「ガルパンはいいぞ」


この言葉しか思い浮かばない。
ネタバレをしてまで評価する映画ではないし、記事を書いている月曜日時点でまだ3日目。レビューを見て「見てみようかな」という層を喚起する記事にはとてもじゃないが難しい。
それはできない、のではなく、やはりファンから愛される作品というものは、扱いが非常にデリケートなのだ。私がいわゆるシリーズものにあまり手を出さないのは、書くことによって初見やライト層にはそれでよくても、ガチ勢には間違って伝わる、あるいはその意見を排除されると思っているからである。
前作評は時間の短すぎを指摘して90点どまりにしたのだが、今作もそれについては同様。だが、2回戦の相手高校の変容ぶりの見せ方といい、全てにおいてブラッシュアップされている。それは音響がそれほどでもない劇場でも感じられたのだから、かなり手が入っているとは思った。よって96点をファースト評とした。

この4点マイナスの分は、ズバリ、間隔の異常さを上げておきたい。60分強の内容で1.5年ほど。かけ過ぎかそうでないか、といわれると、「かけ過ぎだ」とする意見の方が多いだろう。あと4話も残っている。単純計算で、次作は2020年11月頃、その次は2022年5月、その次は2023年12月頃、最終話が2025年6月…
すべてを見切れず死去してしまう壮年層も出てきている、と報告もあるのだが、せめて1年サイクルにしていただきたいものである。

ガルパンの魅力は、全員に確固とした性格付けがなされていること。そこにブレが出ない限り、最終話まで突っ走ってくれると認識している。

2017.3.30 終わりよければ? ガールズアンドパンツァー 最終章第一話 2回目鑑賞記

2012年のアニメーション放送以来、2015年の劇場版が、いまだに随所で上映され続けている「ガールズアンドパンツァー」略して「ガルパン」。

なんと、最終章第一話から入っていくという、ガルパンおじさんに至る経緯としてはいたって普通じゃない経路をたどっている当方。実際、一話しか見ていなかったTVシリーズをHDDの中から発掘し視聴をして、「これはおそるべし」となったし、マサラ上映をやってのけた塚口の盛況&ファンたちの真摯ぶりに感動すら湧き上がってくる始末。当方の中でも、この作品シリーズは、思い入れはそこまではないものの、「そこに至る現象とはなんであるか」を突き詰めていきたい心境にとらわれている。

TVシリーズ開始早々から、沸騰したわけではないはずのガルパン。今や日本のアニメ業界の中でも、特殊な位置づけになっているはずの本作が売れた要因を解析しようとするサイトは数多く見られる。
→いっぱい同様の記事があるではないか!! 例えばオリコンMANTANWEBなどもある。極めつけは、製作者たちのインタビューを収録した本が発売されていること。→それがこちら。amazonサイトより

そこまで盛り上がっていたはずなのに、当方はスルーしてしまっていた。そこに見え隠れするのは、「あっちの世界の出来事だし」という、冷めた感情だった。決して死なない、むしろ「遊び」のような感覚でしかない戦車道というものにむしろ嫌悪感を抱いていた側面も否定できない。
しかし、だからこそ支持されているのではないか、とも思えるようになってきたのが最近の当方の感情である。だって、戦闘の度に死んでいたら、ライバルとの友情もその後の展開も、難しくなってしまう。大洗が常勝であり続けるという無理筋な展開だったとしたら、それこそ、白けてここまでヒットすることもなかったのではないかと思う。躓き、落ち込む西住殿だからこそ、彼女を応援したくなっていったわけだし、仲間想いの彼女のひたむきさに"惚れて"しまう人が続出したのだろうと思う。

塚口流戦車道2018は、3/30の「ガールズアンドパンツァー 最終章第一話」の上映を持っていったん終了する。当方は、勇躍最終上映回を押さえて万全の体制をひく。地下の待合は、ややむさくるしい男だらけの展開。もぎり場につくとそこも拗らせたガルパンおじさんだらけというありさま。上映完了時に振り返ったが、女性は皆無。それどころか、私より年上が散見、というレベルを超え、そこそこに発見できるありさま。40代前半を平均年齢とするが、45と断言してもいいくらいの年齢層の高さに驚愕する。60人弱でスクリーンに対峙する。

この最終章第一話が、大洗のピンチの場面で幕開けるというのは、今後を示唆しているようで感慨深い。もちろん、BC自由学園を撃破していく流れに第2話はなっていくだろうことは想像に難くないが、策を弄するBCのあがきや策略の応酬がどのようになるのか、見ものであり、期待している私がいる。
そう。どっぷりとまでには十分余裕があるが、じわじわとガルパン沼に浸食されつつある私がいる。結果はどうあれ、今後に期待の持てるエンドロールになっていることはただ一言、凄いとしか言いようがない。

音響で見させられる映画。鎮座する巨大ウーハーの音圧にしてやられる。しかし、そこに特化し、臨場感を味わう映画は、そんなに多くないはずだ。まして、アニメーション映画ともなると、本数は限られてくるはずである。映画館でしか味わえない環境・雰囲気がリピーターを呼び、更なる新規客も取り込んでいく。だから、息の長い興行も可能になるのだろう。
半数程度がエンドロール直後のタイトルアップあたりから拍手。しかし、本当によく訓練されているとさえ思う。「君の名は。」では40回あまり見てはいるが、拍手を聞けたのはほんの数回である。「リメンバー・ミー」ですら聞けたのに…。そして、私もその一人になる。物足りない時間よりも満足度の方が上回ってしまう。
初見は90点。上積みはとりあえずなしとしたが、この作品シリーズが、今後の当方のベンチマークになりそうな気配はする。

2018.1.5 こ、これが… 「ガールズアンドパンツァ― 最終章第一話」鑑賞記

2012年のアニメーション放送以来、2015年の劇場版が、いまだに随所で上映され続けている「ガールズアンドパンツァー」略して「ガルパン」。

すでに私も公言しているが、2016年以前には、劇場版はおろか、深夜に放送されていた本作すら、眼中にないほどのアニメーション不感症に陥っており、「ああ、ガルパンね」くらいの認識でしかなかった。
戦車道という、一種血なまぐさく感じながら、その実競技として成立している世界観や、すべての戦車道を有する高校はなんと空母様の洋上で運営されていることなど、作品の持つ弩級感は半端ない。

映画は映画館で見るもの、というごく当たり前のことに目覚めさせてくれた、「君の名は。」の鑑賞が契機になって今年早くも2タイトル目の劇場での鑑賞になった当該作。
最終章の1話目(うへー、あと5回見なくちゃならんのか)を初訪問となるOSシネマズ神戸ハーバーランドで見る。
当初予定のダイエー店舗訪問を切り上げなくて済むように午前中の回を選択。だが、一巡したこともあるのだろうか、なんと一ケタ鑑賞者しか拝見できない(8人)。当初、当方が最年長か、と思いきや、白髪の明らかに私より年上のソロ男性が来て少し残念。だが、ペア男性もいて、純度100%の男だらけの鑑賞回になった。平均は30代前半。

いきなりの砲弾舞う戦場のシーンで幕開け。これを「極音」だの「LIVEZOUND」でやられたら、それだけで失禁してしまいそうである。いや、それだからこそ、この作品は評価されているのだと思う。
大洗女子では3年の元生徒会長の留年の話題で持ちきりに。正確には行ける大学がないというだけの話だったのだが、それに尾ひれがついてしまった格好。だが、無限軌道杯を奪取するという目的を達すべく、更なる戦車獲得を模索するメンバーたち。
だがそれは艦の奥底・船舶科のテリトリーにあった。おっかなびっくり行った先には、アウトローしかいないという修羅場。だが、メンバーたちの応戦も功を奏し、更に先代生徒会長に恩義があるとのことで彼女たちも参戦することになる。

そして迎えた初戦。BC自由学園の指揮命令系統は破たん寸前…と思われたのだが、それは大洗をかく乱する陽動作戦だった。木製の橋の上で砲撃にさらされるメンバーたち。行く手を砲撃で壊され、まさにオープニングの光景がそこにかぶさる。だが、そこは戦車道の達人・西住殿の判断が光る。
窮地を脱したメンバーたちが第二ラウンドを誓うところで第一話は終了となる。

そんなわけでガルパン初鑑賞となったわけだが…。この作品に限らず、ここ最近のアニメーションでの女性陣の出演に占める割合が高すぎないか、と思っている。実際、この作品に関して言えば、なんと、男性はひ・と・り・も出ていないのである。純度100%。それも、10人やそこらの登場人物数ではない。少なくとも役名を戴いている(エンドクレジットされている)人物だけでも50人はいる。特に今回はちょい役に徹した、今までの参加校の面々も出てきているわけだが、そのすべてを書き分けられているところが本当にすごいのである。もっとも、声に関しては、いろいろとわからなさ過ぎて困る次第でもあるのだが…
確かに、公開から2年経っても、劇場版が上映されるとなったら劇場が埋まってしまうほど、狂気的な人気を誇っているガルパンだけに、今後どうなっていくのか、は興味津々である。
→それにしても…たとえ一館だけとはいえ、聖地扱いされる映画館もないものだろう。→「ガルパン」の爆音上映で有名な立川シネマシティ、ガルパンおじさんにとんでもないメールを送信wwww
さて最後に採点。新チームの加入など今後に含みを持たせその新加入チームが窮地を脱するきっかけになるなど、見どころはあった。大洗組が渡る木製の橋はなんと「戦場にかける橋」のオマージュでワロタ。上映時間が、ねぇ。90点どまりでご勘弁。
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