多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

東京都知事選

しっくりこない候補者たちに愕然。

東京都知事選が公示された。


と事実を述べるにとどめたくなるような、一切かかわりたくない候補者たちの顔ぶれを見て唖然とするほかはない。

緑のタヌキこと小池現都知事は、カタカナ語を使うことがステータスといわんばかりのずれた感覚だし、野党揃い踏みで支援されている宇都宮氏は赤っぽい発言のオンパレード。ベクレテいるのは自分の脳だけにしてほしいメロリンは、有権者に便宜供与をうかがわせる公約で甘く誘うし、在特会という汚点を隠している極右は都政とは関係のない方向に攻撃を仕掛けるありさま。NHKがどこかに行ってしまった人はこれまた政治に未練たらたらのホリエモン傘下で出馬するし、唯一まともだと目される小野氏は線が弱くて支持が広まっている風には見えない。今回その他有象無象にドクター中松(病床中)やマック赤坂(区議で活躍中)もいないので、精細を欠くとは言うものの、この6人以外が大量獲得できるような素地も見当たらない。

とにかく「小池都政」を変えようとしない自民党のやり方は今の国政のように、消極的支持が当選を生むという構図でしかない。
そうは言っても、その昔、美濃部都政は、ばりっばりの赤っぽい施策を次々実現。もちろん、のちの肥大化していく東京を御せる舵取りとは言えないものばかりで、結果的にインフラの大幅な立ち遅れは土地収用の難しさなども相まって失策とされている。唯一の反小池としての宇都宮氏だが、こういった都政になることは十分に考えられる。

東京が止まれば、日本は急ブレーキがかかる。あるいは東京から逃げ出してしまう企業も少なからず出てくるだろう。そうならない候補者が今までロクに仕事をしていないと思われる小池氏だけというのが日本の政治の層の薄さを露呈させてしまっている。
盛り上がらない都知事選。このままでいいのだろうか?

落ち着くところに落ち着いた「都知事選」を俯瞰する

今回の都知事選挙は、史上最多の21名が立候補するものの、「主要3候補とその他大勢」というマスコミの切り取り方/報道の仕方があだとなって、この3候補とそれ以外とでは得票差が歴然としてしまっている。
「政治的に公平である」ことを求められるマスコミたちの欺瞞ぶりが色濃く浮き彫りになったわけであり、確かに「当選するべき人が受かった」ことは喜ばしいが、かといってもろ手を上げて賛成、今度もこんな感じで、とはとても言いたくない。

それにしても、である。
結果的に「小池劇場」にしてしまった、候補者たち・対抗候補の支援者たちの情けないことよ。もちろん、敵失をうまく利用することなど、国政に携わってきている小池氏なら一ひねり。逆に「ジャナーリストwww」さんは、テレビ生討論でキレ芸を披露するものの、共感をもたれることは無く、国政と都政がごっちゃになっていたり、特定地区を「厚遇=差別」するような言動まで飛び出し(それも国税に関するだけに、そんなこと公約化して大丈夫、なレベル)、自爆していくさまは、「ネタ候補」扱いされるまでになってしまっていた。
自民推薦の増田氏側も、バックが悪かった。石原元都知事の「厚化粧」発言は、蔑視しているだけで攻撃にすらなっていない(その原因が、顔にあるあざであることが知れるというおまけ付きであり、これで勝負あったといいたいところである)。応援者が候補者の名前を間違うのなど一度だけではない。まあそれだけ、急ごしらえの選挙戦になったものであり、与党で一枚岩になれなかった(小池一本化ができなかった理由が、どうしても知りたい。やはり自民都議連の横やりか)挙句の惨敗。都議連の今後が非常に気になるところである。

またしても報道機関の姿勢を考えてみるが、3人の主要候補以外の動静をまともに報道しているところは私が知る限り皆無である(注:さすがにキー局のローカルではある程度はやっているだろうし、MXなど、首都圏に根差した放送局では関西など他の地域に比べて小マシに放送していると信じたいところだが…)。供託金没収上等、的なネタ候補ぞろいというわけでもなく、特に「在特会」を率いていた桜井誠氏の出馬・選挙戦は今後の日本の政治を左右することにもなりかねない。
<筆者注:桜井氏の主張にはブレがない。どこぞのおじいちゃんの公約ともいい難いスローガンの羅列とは段違いである。真正保守・愛国者というくくりの政治家がほぼ出てきていない戦後政治の中にあって、彼の出馬と、東京都知事選で投げた一つの小石は、今後大きなうねりになる可能性を秘めている>

恣意的な切り取りと、与野党直接対決・みつどもえという構図にならざるを得なかった今回の都知事選。もし5人くらいの票の取り合いだったら、どうなっていたか…結果は、まあまあ満足するものだが、何とはなしにすっきりしないものが残っている。

捨てられる「軽い神輿」…鳥越俊太郎氏の場合

前の知事の、ぶざまなまでの、失職に等しい「石もて追われる」かのような退職劇から1か月余り。
予想通り、いろいろな候補が出てきて、玉石混交状態となってはいるが、主要候補は3名に決まった感がある。

なんといっても、野党は4党相乗り推薦で候補者を一本化、対する与党は、これに失敗。これで勝負あったか、と思われたが、日が経つにつれて、当方も予想していた構図とはかけ離れた結果が生まれてきそうである。

もうすでにさんざん言われていることなのだが、最高齢の76歳、街頭立ち合いはほとんどせず、やったかと思えば自身のしゃべりはわずか一分足らずという、巣鴨の"伝説"を生むことになり、またその際に応援に来たゲストが、芸を披露してしまう、選挙違反を犯すというおまけまでついている。
(筆者注:当方がうだうだ言っても始まらないので、参考の記事をどうぞ。ちなみに直近の参議院選挙の際、応援に駆け付けた元speedの面々が、歌わなかったのはそういうわけなんですねぇ)
「聞く耳を持っている」と大見栄を切る割には自身の疑惑には、まるで聞こえないふりのフル無視。弁護団を使って裁判沙汰にするとは言っても、見えてくるのは「告訴した=正義はこちらにあり」という、わけのわからない勝利宣言。仮に本審まで行き、事実認定されてしまえば、計り知れないダメージになるはずであり、都知事になってしまえば、週刊誌の報道もさらに過熱することは必至。こうなってしまうと、「この人を選ぼう」という有権者は一気に醒めていくとみられる。

この人をはじめ、バリバリの左翼オールスターズのジャーナリストどもは、まさに反日の巣窟の住人であり、とてもではないが彼らの意見に賛同できない。特にニュースをありのままに伝えることをしなくなった90年代以降のマスコミの左傾化は、まるで日本人を痴呆化・弱体化させるかのような低俗ぶりを発揮していた。従軍慰安婦・南京大虐殺・731部隊…そのいずれもが、日本のマスコミによってなぜか裏打ちされ、真実として受け止められている。
反日のお先棒であり、たきつければホイホイ出てくる、尻の軽さは、この人の「覚悟のなさ」をうかがい知れる証左にもなるわけだが、実は、この人が刀折れ矢尽きた時に蒙るダメージは、本人にしてみれば「どうせダメだろうし」で済む話だが、野党4党にとてつもない亀裂を生むであろうことは察しが付く。
今回の週刊誌の集中砲火に等しい"攻撃"は、身から出た錆、身内に打たれるという最悪の状況を作り出しているわけで、かなり苦しいところまで追い詰められてしまったのではないか、と考える。
なぜ、やる気満々の弁護士氏を押しのけて、この人に一本化したのか…こんなことなら最初っから辞めときゃよかった、と野党の選対関係者の嘆き節が聞こえてきそうである。
→巣鴨証拠映像はこちら。ちなみに「ドリンクを」などと強要している聴衆もいるようだが、これも立派な選挙違反です。もうね。支持者自体が染まってますから、それだけでアウトなんですけどね。
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