多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

極どろ

即席麺試食記(283) リニューアル後も健在 エースコック 極どろ 特濃 ニボ豚骨ラーメン


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エースコックといえばスーパーカップ、的イメージが優先してしまうのだが、こういう、高機能型の縦型カップも製品として出している。

さて、当方は、一度食したことのある同一系統の製品→ほほう。2年前でしたか。即席麺試食記(80)この手があったか? エースコック 極どろ 特濃とんこつラーメン
しかし、このときとはスープの組成が違っている。『ニボ豚骨』とあるように、今回の製品は、魚介系と豚骨のダブルスープを具現化したかのようなタイトルになっている。

一度食べていて高評価だったこともあり、価格はほどほどしたが、すぐさま手に取り実食。
麺の太さも認められたので、ポットのお湯ではなく、再沸騰させてさらに規定時間を守った。
その結果だが、確かにうんまいっと舌鼓を打ちたくなるハイテンションが待っていた。

スープは、煮干しの香りが過剰と言ってもいいくらいあたりに立ち込め、それに負けじと豚骨の醸し出す甘みも追いついてくる。コラボレーションが程よいアンサンブルを奏でているところはすこぶる良かった。
麺は太いだけではなく、腰も感じられる、食べ応え十分なもの。前作でも、太いだけでは、と初見で思っていたのをひっくり返すレベルのものだっただけに、ここでも存在感をよりアピールする。
具材は若干ほかの2要素に比べると見劣りするのは仕方のないところ。味付けそぼろが何とか頑張ったな、と思わせてくれるが、やはり、麺とスープのマッチングを見る製品だけにここに力が入らないのは仕方のないところと言える。

すべてに満点を求めるのは、例えば価格の面などでどうしても不具合が出る。「それを求めるのなら専門店に行けよ」といわれるだろう。しかし、仮にも200円内外で、ここまでの手の入れた製品に出会えるのだから、日本の技術力は大したものである。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    8.5/10   スープ   8.5/10    具材  7.0/10    総合計 24.0/30
 価格補正  なし       合計   24.0/30     格付け   A+(想像よりうまかった)

即席麺試食記(80)この手があったか? エースコック 極どろ 特濃とんこつラーメン


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ここ最近の、ラーメン市場は、スープの味に変化が訪れている。
これまでは「こってり系」が支持を集めていたのだが、「正麺しょうゆ」や「頂しょうゆ」に代表される、あっさり系のスープに脚光が当たっている。
理由は、お年寄りなど、高年齢層にも受け入れられやすい味にシフトしているから。あの「サッポロ一番」でさえ、毒々しい感じすらしたしょうゆ味を控えているのだから、世の中に迎合するように味を変えてくることは必然的な流れでもある。

そんな中、新製品で顔見世した「極どろ」は、珍しいスープの濃い目のガッツリした印象を受ける。3レビュー連続エースコックの製品が並んだのだが、これは単なる偶然ではなく、矢継ぎ早に新製品を投入してきた会社の方針にたまたま合致しただけでもある。

と言うわけで早速実食。
スープは、文言にたがわぬ濃厚振りを発揮。追い掛けした調味油は「高粘度コラーゲン」含有とあり、これも寄与しているものと思われる。ただ濃いと言うだけでなく、エキス分も感じられ、もちろん味もこってり感いっぱい。こしょうがまったく利かないほどの味付けは、ここ最近のカップめんでは味わっていない。
麺は意外にも太麺。「とんこつに太麺は・・・」と思っていたのだがさにあらず。ここまでスープが濃厚だと麺は太くないとスープを支えきれない。ズルズルとすすってもスープを余裕で持ち上げる太さがあればこその完成度である。湯戻し5分は余裕でかかるほどであり、この製品に関しては、あまり早めで食べることはお勧めしない。
具材は、貧弱を通り越し、入っていないのではと思うほどしかなく、この点ではがっかり。ただ、スープと麺を食する製品と考えたときに、あえて具材を犠牲にしたと思われ、その点では納得できるところだ。

前回の「深いコクのとんこつラーメン」では太麺(細くない麺)は不相応と書いた。もちろんこの考えはいささかもぶれていない。だが今回は製品としてのまとまりはあのスーパーカップを凌駕して余りある。それは、「思いっきり振れたスープに合う麺は太くないと無理だから」と言う製品コンセプトがしっかりとあり、「スープだけリニューアルすれば売れる」と言うスーパーカップのそれとは開発の仕方も違うといえるからである。

極端に極端を合わせる技法。意外と製品にもなっているところが正直驚きである。

  麺  3.4/5  スープ 3.2/5  具 2.3/5   総合評価 85点

(試食日時は12/30でしたが、1/1付けで書いています。あしからず。)
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