当方もFacebookだったりはやってもいる。
基本クローズドな環境下であり、大学の後輩の友達申請も100%受け入れているわけではない(先輩の何人かもほったらかしにしている)。
登録している何人かが、ある記事にレスポンスすると、それが当方にも知れることになるわけだが、今回の記事にはしてやられた。
→「涙腺崩壊」がコンセプトにある、ポータルサイトの記事がこちら。

オチには、ヽ(・ω・)/ズコーとなったし、そこにも突っ込みは入れたいところなのだが、実は、このコラム、凄く読みやすかったし、たった1000文字足らずとはいえ、引き込まれてしまったのである。

詳細は上記リンクを踏んでいただいて読んでほしいところだが、「とんと」とか「よんどころない」とか、響きが実に"和風"で、しかも描写がかなり的確。まるで天使と悪魔の対決のような、着飾りたい私と、無駄な買い物を諫める私の葛藤部分も本当にそうなんだろう、と納得させられてしまう。



小説にもいっちょ噛みしている小生。
残念ながら、現状HP上の「小説館」コーナーは、リンクしない状況にしている。それは、創作活動に身が入らないことと、連載物の「エンディング」を考えている最中だから、ということがある。
来年早々には、装丁等も変えて復活したいと考えているが、やはり、執筆ともなると、軽く数時間はかかってしまう。時間を取れないわけではないが、やはり書きたくなるまで進めたくないという側面もある。
だが…98のこの方の文章を読んで、俄然、書きたくなったのである。

ちなみに…ぜんぜん「涙腺崩壊」な落ちではありません。