私が常々推している映画関連の評論家やブロガーは、意外なほどいない。
→ちょっとレフティになっているこの人もwebの方は知らん顔。まあ、おかげでいろいろブログを知る機会にもなったわけでw

で、最近になって映画をやたら見るようになって(2016年から順に、5→21→52(ただし、11/30まで)、2019年度は2018.12.1から30タイトル弱)、自分の見方と相違するのか、別の見方は取りこぼしていないか、ということを確認する意味合いも含めて、ブロガーやYahoo!映画なども参照することが多くなっている。

その過程で知り合ったのがすでに当方のブログ記事でもさんざん紹介している「物語る亀」さんのブログである。→ブログトップ。
首都圏に在住しているであろう彼が、なにを思ったのか、わざわざ関西にまで出てきて、映画を語る会を主催してくれる、ということを毎月月末土曜日に同じ映画ブロガ―数人とツイ生配信動画を撮っている、年始一発目の回で公表したものだから、当方のテンションは上がりまくる次第。
仕事終わりで出馬できる時間帯であることもあって、有無を言わさず予約。惜しむらくは、2次会にも参加したかったところくらい。

着ていく服がないこともあってスーツで出撃。まあ、「仕事終わり」という部分で言えば間違っていない。会場は、50人!!くらいが一堂に会せる場所だったが、女性3名を含む14名程度しか参集せず。リアルのつながりまでは欲していない人もいるんだろうな、とは思う。
当方の最大の目的は、生配信でも姿を見せない亀さんのご尊顔を拝すること。本人は「オタク」といっていたのだが……うん!!納得。もちろん映画映画したオーラを放つほどではなく、むしろアニメ映画から全般的な映画ブロガーに移行されたのかな、と思ったりもしている。いずれ、亀さんには自分語りもしていただきたいところである。

そしてもう一人の「ナガ」さんがサポート&ゲストとして参加。この方のツイの筆致等はこれから参照するとして、なかなかに本数も観られているようである。
さて”バトル”開始、である。当方は、本年、並びに2018年後半の作品群から、「天国でまた会おう」「ギルティ」「若おかみ」「家へ帰ろう」「リズ」を、語りたい映画では、「君縄」「キミコエ」「羊と鋼の森」「カリ城」「キミスイ(実写)」を上げるのだが、この「家へ帰ろう」がかなり食いつきがよかった。ギルティはほかの方も上げておられていて、なかなかに「趣味あうねえ」と思う半面、「数寄者が見るのはやはりこのあたりか」となっていた。
2/3月は、ビッグバジェット作をほぼ見ていないので、「アリータ」「スパイダーバース」などを取りこぼしている状態なのだが、早晩それらにも触手を動かさざるを得なくなるだろう。
それにしても、やはり「濃い」人はなかなかに濃い。「サスペリア」「ジュリアン」を今年のベストにあげられた人のラインアップはマジで濃い。濃厚過ぎる。水なんかで薄まらない。

そうこうするうちに一時間があっという間。というわけでジャンル別で熱く語る部分に移行する。当然のようにアニメジャンルの一角に。ほぼ門外漢の部類であるガンダム系は聞かざる(発言できない)を得なかったのだが、そこから、シティーハンター論に。ここで当方とバッチリ意見の合う方の見方もあり、当方は自論(同窓会であり往年のファンを引っ張ってくるなら最良の作画で挑むべき)を披瀝。その一方、皆さんが語りたい作品にジブリ系がないことを素早く見抜きその内容でもトークを弾ませる。
今日一は、今回の映画趣味に至ったきっかけをカミングアウトする途上で「君縄」の鑑賞回数を公表したときの驚きよう。「いやいや、上には上がいますから」とは言っておいたのだが、一つの映画が、多重リピーターを生み出すまでの作品に仕上げられることの凄さに気が付いていただけたら、とは思った。

最後に記念撮影し、会場の復元を終えて終了。
あっという間過ぎる2時間で物足りないこと甚だしい。まあ、これくらいの渇望感があった方がいいのかもしれない。亀さんサイドにしても、私のことをリアルで認識していただいたこともあるので、悪くは思わなかった。
フォロワーも数名増加。完全に交われなかった方も数名いらっしゃったようだが、それも含めて私の方も課題にしたいところである。