趣味にしているダイビングがなかったならば、そして、あえて「ビーチエントリー」ができる日本海側のポイントに、出向こうとしていなかったならば、おそらく知ることがなかった場所がある。
兵庫県の日本海側・佐津海水浴場である。ここをホームグラウンドにしている「香住ダイビングサービス」を知ったのは、今からさかのぼること8年前(ログを見て確認。もうそんなになるんだ・・・)。
以来、何かにつけてこの場所には、潜るようにしているのだが、今年は、とうとうこの場所でのダイビングはなしに終わってしまった(当地のシーズンは4−11月初旬。以後は"本業"のため&海が荒れることが多いため)。
しかし、結果的にこの地を訪れることになったのは、本来の生業である、かにを食するためである。
<香住ダイビングサービスは、一種旅館のダイビング部門といってもいいものであり、当地では唯一のダイビング併設の宿である。→かどやのホームページはこちら>
2回目となる、かにツアー。前回は、これまた数年前になる、バイト連を引き連れての食事会であり、そのときのイメージがかなりよかったこともあり、再度ここでの催行となった。
今回は母親と、母親のやっている店の常連一名の計三名。8時半に自宅を出て、第二神明→加古川BP→姫路BP→播但連絡道と通り、途中で買い物などをしたこともあり、結果3時間半かけて現地に到着。
先客が2組ほどいたようだったが、まだシーズンの走りということもあり、意外に混雑していなかった様子。
それでも店内に入ると、炭火で焼いたかにの香りが鼻を劈き、来てよかった、と思わせてくれる。
以前はイントラ修行をしていた旅館の従業員の案内で小部屋に通される。
次項では、出た料理等を写真で紹介していきます。
兵庫県の日本海側・佐津海水浴場である。ここをホームグラウンドにしている「香住ダイビングサービス」を知ったのは、今からさかのぼること8年前(ログを見て確認。もうそんなになるんだ・・・)。
以来、何かにつけてこの場所には、潜るようにしているのだが、今年は、とうとうこの場所でのダイビングはなしに終わってしまった(当地のシーズンは4−11月初旬。以後は"本業"のため&海が荒れることが多いため)。
しかし、結果的にこの地を訪れることになったのは、本来の生業である、かにを食するためである。
<香住ダイビングサービスは、一種旅館のダイビング部門といってもいいものであり、当地では唯一のダイビング併設の宿である。→かどやのホームページはこちら>
2回目となる、かにツアー。前回は、これまた数年前になる、バイト連を引き連れての食事会であり、そのときのイメージがかなりよかったこともあり、再度ここでの催行となった。
今回は母親と、母親のやっている店の常連一名の計三名。8時半に自宅を出て、第二神明→加古川BP→姫路BP→播但連絡道と通り、途中で買い物などをしたこともあり、結果3時間半かけて現地に到着。
先客が2組ほどいたようだったが、まだシーズンの走りということもあり、意外に混雑していなかった様子。
それでも店内に入ると、炭火で焼いたかにの香りが鼻を劈き、来てよかった、と思わせてくれる。
以前はイントラ修行をしていた旅館の従業員の案内で小部屋に通される。
次項では、出た料理等を写真で紹介していきます。