多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

興行収入

【21/2/23更新】「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」興行記録一覧

「記録、それは儚い」
超有名な番組のクロージングで言われる言葉である。(全文は『記録…それはいつも儚い。一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている。それでも人々は記録に挑む。限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。それが人間なのである。次の記録を作るのは、あなたかも知れない』)
「よもやよもや」(煉獄杏寿郎)の300億を超え、見事に「日本一の男」になった煉獄さんだが、こんなもので歩みを止める鬼殺隊・柱ではないw
「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」がどの程度の記録を樹立したのか、を公開終了/データ確定まで列記していきたいと思う。
尚、非公式記録・興行サイド発表数字以外(当方試算など)も一部あるが、これについては青字にて記載している。
<データ出典参考>(特に興行確定数値)
ツイッター 「元編集長の映画便り」(@moviewalker_bce)
<データ所得参照サイト>
「興行収入を見守りたい!」→こちら

<動員編>
○初日(10/16)動員数  91万507人※金曜日および平日の動員最高記録
○一週目土曜日(10/17) 127万234人※土曜日および単日の最高記録
○一週目日曜日(10/18) 123万9752人※日曜日の最高記録
○オープニング3日間動員数  342万493人※オープニング3日間の記録かつ週単位で第4位
○二週目土曜日(10/24) 111万5182人
○二週目日曜日(10/25) 115万7654人
○二週目7日間 456万2949人※週単位で最高記録
○三週目土曜日(10/31) 88万7893人
○三週目日曜日(11/1) 114万390人
○三週目7日間 390万7812人※週単位で第2位
○四週目7日間 348万2689人※週単位で第3位

○7桁動員達成日 5日(10/17・18・10/24・25・11/1)
○週間動員7桁 9回(1-7週、9週、12週)

○500万人動員達成  8日
○1000万人動員達成 16日(10/31)
○1500万人動員達成 24日(11/8)
○2000万人動員達成 44日(11/28)
○歴代一位動員達成 76日(12/30)
※「千と千尋の神隠し」の追加分を含む最終動員数を2460万人と推計した結果。 
○2500万人動員達成 78日(2021/1/1)※1/2-3動員が42.5万人のため。
○3000万人達成

<興行収入編>
○初日 12億6872万4700円※初日の記録
○一週目土曜日 17億172万3350円※単日の興収記録
○一週目日曜日 16億5266万9400円
○オープニング3日間興収 46億2311万7450円※オープニング3日間の記録

50億円達成 4日目
○100億円達成 10日目
○150億円達成 17日目(11/1)
○200億円達成 24日目(11/8)
○250億円達成 38日目(11/22)の早い時間帯<11/21時点で248.6億円>
○300億円達成 59日目(12/13)
○興行収入歴代一位到達 72日(12/26)※月曜日(12/28)発表数字で広報された 
○350億円達成 82日(21/1/5)
○400億円達成

<ランキング編>
ここでは「興行収入を見守りたい!」データと、動員ランキングを記載する。
○データ最高値 983582(独立系除く/2020.10.17)・1058558(独立系含む/2020.10.18)
○データ6桁連続所得 27日間(10/16-11/11)
○単日ランキング一位連続獲得 56日間(10/16-12/10)
○12/10以降の一位獲得日 20/12/12-13、12/20-12/24、12/26-12/31
             21/1/1-1/7 1/10・11、1/14、1/17-1/21、1/23-28 34日間
○土日観客動員連続1位  12週(10/18-21/1/3)※1/9・10は2位となりV12でいったん終了。
○土日観客動員一位在位  14週(10/18-21/1/3・21/1/17・1/24)/19週
○土日観客動員ベスト3在位 19週(10/18-21/2/14)/19週※2位3週 3位2週

<実数推移>
○一週目終了時(10/18)  342万493人/46億2311万7450円
○二週目終了時(10/25)  798万3442人/107億5423万2550円(歴代32位)
○三週目終了時(11/1)  1189万1254人/157億9936万5450円(歴代10位)
○四週目終了時(11/8)  1537万3943人/204億8361万1650円(歴代5位)
○五週目終了時(11/15) 1750万5285人/233億4929万1050円(歴代5位)
○六週目終了時(11/22) 1903万9848人/254億5693万3550円(歴代4位)
○七週目終了時(11/29) 2053万2177人/275億1243万8050円(歴代2位)
○八週目終了時(12/ 6) 2152万5216人/288億4887万5300円(歴代2位)
○九週目終了時(12/13) 2253万9385人/302億8930万7700円(歴代2位)
○十週目終了時(12/20) 2317万5884人/311億6664万7900円(歴代2位)
○11週目終了時(12/27)  2404万9907人/324億7889万5850円(金額歴代1位)
○12週目終了時(21/1/3) 2548万4681人/346億4211万6000円(歴代一位)
○13週目終了時(1/11)  2621万0549人/357億9003万9800円(歴代1位)
※土日まで(1/10まで・1/11は祝日)の興行収入は356億5723万4850円
○14週目終了時(1/17)  2644万5637人/361億7640万5350円
○15週目終了時(1/24)  2667万4053人/365億5011万4550円
○16週目終了時(1/31)  2688万0820人/368億8423万9450円
○17週目終了時(2/7)   2707万1239人/371億7938万2650円
○18週目終了時(2/14)  2727万0721人/374億8897万9550円
○19週目終了時(2/21)  2745万3040人/377億7668万0150円

<その他>
○前週土日より成績アップ  3回(12/12-13、12/26-27、2021/2/20-21)
○前週総計より成績アップ  4回(8週→9週、10週→11週、11週→12週、17週→18週)

「鬼滅の刃 無限列車編」が大記録を打ち立てるこれだけの証拠

「記録、それは儚い」
超有名な番組のクロージングで言われる言葉である。(全文は『記録…それはいつも儚い。一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている。それでも人々は記録に挑む。限りない可能性とロマンをいつも追い続ける。それが人間なのである。次の記録を作るのは、あなたかも知れない』)
しかし、常軌を逸した記録というものは破ろうとする人がいないと決して破られることはない。そう、信じていたこともある。

「千と千尋の神隠し」の興行成績である、2350万人・308億円という数字(2020年の再上映でかなりプラスされているはず/ただ公式数値に今のところオンされていないので、カウントされていないのだろう)も当時の熱狂からすると、当然のようにも言われていたのだが、わたしの周りでの冷静ぶりもあって、いまだにこの記録は信じられていない。
「君の名は。」で興味を持ち始めた興行成績という世界の面白さ。当方はそれに加えて、自身が見た上映回の観客動向にも気をかけるようになったのだが、それでも、直近作である「天気の子」がギリギリ1000万人を達成したことくらいが最近のエポックだった。

2020.10.16。日本の興行界があっと驚く動員が一日にしてなされた。それが「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」だった。公開初日で91万507人、12億6872万4700円。いくらコロナ禍でスクリーンを確保できた影響があるからといって、ここまで平日にお客が入るとはだれも思っていなかったのではなかろうか?その怒涛の流れを二日目・三日目の土日が受け継ぐ。翌17日には127万234人、17億172万3350円。日曜日はやや落としたものの123万9752人、16億5266万9400円を記録した。
「10億興収取れればヒット映画」というハードルを一日で越え、たった3日で342万人強、46億2300万円以上を売ってしまったのだ。

ちなみに歴代3位である「アナと雪の女王」のオープニング3日間売り上げは、79万2636人、興収9億8640万5300円。4位である「君の名は。」のそれは96万人、12.8億。最終売り上げから勘案しても、この3日間のスタートダッシュは大きな意味を持っている。
アナ雪の最終着地は2000万人超/255億。「君縄」は1928万人/250億強。単純だが、オープニングの3日間を20−25倍すれば最終的な記録というものが出るともいえる。もちろん、いくらなんでも6000万人は過大すぎるし、現実的ではない。
この二者は売れ方も全く別物である。ほぼライバルのいなかったアナ雪は、まさしく「レリゴー」ブームでお子様を取り込み、ほとんど週末興行が落ち込まなかった。さらに平日も、お子様に見せられる映画ということもあり、堅調に推移した。君縄は、基本高校生から20代をターゲットにしていたものの、それ以上の世代に大きく訴求。それがどぎつめのリピーターを大量発生させ、また、8月スタートということも、年末年始までの息の長い興行、そして渇望感を与えることに成功できた要因といえる。

すでに「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」は興行一か月を経過、新たなステージに入りつつある。このタイミングで再び今後の興収、さらに最終の成績について考えようと思うのは、この数字の持つ暴力的な分母の多さが、あまたの記録を次々薙ぎ払っているからだ。
8日で500万人、16日(10/31)で1000万人。節目節目の記録達成が煉獄さんではないが、目にもとまらぬ速さなのだ。1000万人の記録は、アナ雪ですら8週目中盤(GW最中に突破)、君縄が7週目の中頃。そして、先週11/15(ちょうど一か月)までで1750万人5285人、233億4929万1050円の累計記録を出しているのだ。
ここでも、二作品(アナ雪/君縄)の一か月経過の記録を俎上にあげる。順に、756.5万人/854.5万人。ここまでくると、最終着地のブレも控えられる。1か月の興行成績の2.2〜2.6倍が最終着地といえるのだ。

今しれっと、
1か月の興行成績の2.2〜2.6倍が最終着地といえるのだ。
と書いた。
実際の2タイトルの推移を見ても、「1か月に稼いだ動員プラス、最終までに倍以上の動員が期待できる」ということが判明してしまったのだ。もちろん、この軌跡通りを「鬼滅の刃」の映画が通るとは到底思えない。ここまでの調子があまりによすぎるからだ。よくて、あと8割くらいの積み込みが精いっぱい(1400万人w)だと考えたい。

さあ、そこで当方のへなちょこ予想を思い出してもらいたい。
最終興収の予想第一弾。

ここで私はほかの方が予想すらしていない「3000万人越え/400億」という途方もない記録に達するだろうとぶち上げた。この当時は正直過大過ぎたかなとさえ思っていた。
だが、一か月でここまでの記録を打ち立てた作品が、このまま一気に減衰するとは思えない。一週間に平均100万人ずつ積んでも1400万人なら14週=3か月強。箱割をさらに減らすなど劇場側が自殺行為をしない限り(難民の大量発生を生じさせた2017年正月の轍は踏むまいと思っているが)、3000万人という金字塔は、遅かれ早かれ達成しそうな情勢になった模様だ。

2000万人越えが11月中に行われれば、残り1000万人はそう途方もない数字ではないように思う。煉獄さんには、誰かが越えるかもしれないが、一大記録は樹立してあの大地にどんっと根を生やしたような立ち姿で興行を見守っていてもらいたい心境である。

「鬼滅の刃無限列車編」の最終興収を予測する。

私が興行収入に俄然興味を抱いたのは、「君の名は。」のそれを追いかけ始めたのがきっかけである。
2016.10.1に初見を迎えた同作品。11/1に2回目を見ることになるのだが、この時点でも、連続記録こそ途絶えたが、週末動員記録2位以内を継続していたのだった。11月2週目からまた1位を奪取。年末になるにしたがって、さすがに息切れし始めるのだが、年が明けた2017年1月3週目にまたしても動員一位を取ってしまったのだった。このときほど、興収を追いかけて(実況に近かったが)楽しいと思ったことはなかった。

一方、破格の動員を達成してしまった「鬼滅の刃無限列車編」に、早くも、「300億」という呼び声が上がり始めているのだ。→確かに、男前な煉獄さんにその位置に立ってもらいたいとは思ったりする。ニュース記事はこちら。
最終的な興収を予測する前に、ここまでのスタートダッシュの要因を考えてみる。
公開初期にあって、ここまで動員ができた要因の大半を占めているのが、コロナウィルス騒動による、外国大作映画の上陸が次々延期になったり、配信に移行するといった愚を犯したからだとみている。スクリーンがほかの作品で埋まっていれば、上映可能回数の8割以上を鬼滅が独占することは難しかったはずだ。この部分は大きな追い風である。
そしてその次が、いわゆる飛び石販売の解除(条件付き)だ。飲食を止めれば全席販売可能、となれば、それを選択するに決まっている。
ここまでの大規模独占を可能にしたのは、間違いなく、前売り券の売れ方が半端なかったからだろう。東宝サイドも「記録が出るぞ、こりゃ」という自信があればこそ、大量に作った豪華版のパンフレット(3000円)が売りきれていない事実からも明らかだ(普通なら、売り切れさせて渇望感を与えると思っていたし、2週間で品切れさせるくらいしか作っていないとみていた。ところが、並み居る観客の大半が「本」と化したこのパンフを買っているのには驚いている)。

それでは本題に入ろう。
まず、10/25の日曜日までで、798万3000人/107.5億を達成している。「千と千尋の神隠し」が25日かかった100億の大台をわずか10日で達成したのだ。
とはいうものの、この壮大な記録が出たのも、依然として、スクリーンを独占できているから。この状態が瓦解始めるころから、客足はしぼんでくるだろう。それでも11/1までで、1000万人達成はほぼ確実のものとなっている。問題はここからだ。これから先は、リアルデータをもとに解析していきたい。

まずは、基本的な動向を見るべく、データのしっかり残っている「君の名は。」の興行データで探ってみる。9月の祝日二回、10月に祝日が一日あったなど、完全比較は難しいが、土日の入れ込みに特化してみると、8週目(2か月後)から急減しているのだ。箱割はそれほど変わりはなく、大作とは言えない作品が同期だったわけだが、その前段階である6週目から、平日の入れ込みも芳しくなくなっていくのだ。
これを踏まえると、
・平日の入れ込みが現在のフィーバーぶりから落ち着くのは、まさに1か月後の3Dドラえもん映画が始まる前後
・土日については、当面ドラやプリキュア映画とのせめぎあいになるかもだが、海外の大作が知らん顔を決め込んでいるので、箱割の優遇/7時台からのスタート なども当面続けられるとみている。

とりあえず10日間しかデータがない中で未来を想定するのは難しいのだが、まず10/26-11/1の週は平日8割、土日は95%と仮定して、約400万人。1198万人程度となり、16日目の10/31で1000万人の大台乗せを確実なものにした。
ここから上振れするか、落ち着くか、が腕の見せ所だが、前週の入れ込みの平日8割を継続、土日9割を11/2-11/8の週、11/9-11/15の週も獲るとすると、順に341万、292万積めることになる。ここまでで1831万人程度。
そこに3Dドラが襲来する。ここで、平日7割、土日8割とすると、11/16-11/22の週は222万人レベルまで落ちるが、ここで2000万人が達成される(2052万人)。
ここまでくると、「千と千尋」の2350万人は手中に納まったも同然。何しろ、年末年始も公開される可能性は大いにあるからだ。いや、むしろ、ここまで来て、「千と千尋」越えしない方がどうかしている。年内にこの記録をぶち抜くだろう。
では着地点はどこに持っていくか?私は、壮大に3000万人越え/400億円越えをぶち上げたい。
それが絵空事でない理由は、
・これから年末年始が待っている
・すでにリピーターが続出している
・ヒーローの死が感動を呼び起こしている
・1000万人越え記録も相応に報道される
・この後、続編制作をするつもりがあるとは思えず、「稼げるだけ稼ぐ」つもり
があるからだ。

実は、この作品が特異なのは、仝矯郢ちで▲謄譽咼▲縫瓩梁格圓猫オリジナルストーリーではなく(外伝的立ち位置ではない)じ矯遒魎袷瓦暴颪切ったわけではない ところにある。
無限列車編がここまで受け入れられたのなら、続編を映画にすることはありえるし、残酷表現があっても、テレビアニメとしてゴールデンに進出する可能性もありえる。ただの社会現象で片づけられない「鬼滅の刃 無限列車編」。150億くらいが関の山、と思っていた私も詰めが甘かった、ということだ。
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