某スーパーなかの人(もうどこであるかまでわざわざ秘匿しなくてもいいという声もww)でやり続けている小生。実は転機も訪れたりしようとしているのだが、これについては「確定」ではないので披瀝は避ける。

さて、一部の弁当で、中国産出のお米が混じって出荷されていた問題で、今週号の週刊文春で大きい見出しと共に、イオン側に問題があったかのようなことにしようとしている。
これが記事紹介の内容/ライブドアより

まあそりゃ確かに中国に絶賛進出しているイオンでもあるし、フランケン・岡田氏が所属する党は、シナ・チョーセンにべったりズブズブ。こうまで書かれてしまう背景には、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」「一事が万事」という一種のイオンに対する嫌悪感を彷彿とさせる。

しかし、ことの経緯を細かく見ていくと、イオンはどちらかというと被害者である。勿論、限りなく加害者に近い(販売責任=PBであろうと、原材料のチェックを怠ったと言う部分 は逃れようもない)という立場である。
米の販売業者が偽装したことそのものがもっと糾弾されてしかるべきなのに、流通の最終段階の店舗をたたくやり方。勿論、週刊誌側には単なる思い込みやろくな取材もせずに記事を書くとは考えにくい。

とはいうものの、イオンが言っている事は正論なのかといわれると難しい側面もある。何しろ偽装の期間は3年間。その間に一度も見抜けなかったのだから、メーカー任せにしすぎていたといわれるとぐぅの音も出ない。当然そのメーカーの商品は売れにくくなるのが必定(米の仕入先を変えたとしてもメーカーの名前が出てしまっているだけに致命的/取引止めも視野?)。落としどころをイオンとしても考えている矢先のこの週刊誌の記事。叩かれすぎにもほどがあるだけに、今回は大きくこじれそうである。

対抗措置として、イオン店頭での文春陳列を取りやめするなど、早くもバトルは佳境に入っている感がある。

店頭で見ている限り、当該メーカーの商品が買い控えられている様子はあまり見受けられない。ただ、結果的に「味噌が付いた」ことは確実で、せっかくTOPVALUで店を埋め尽くしたいと思っているイオン側にしてみれば、こういう事例が出てくるだけで、「チャイナフリー」を標榜する多くの日本人に対する背信行為とも受け取られかねないわけで、対応を誤るととんでもない二の手三の手が出てこないとも限らない。