ぼぉーっっっっと、たまっているメール一覧にこんな記事があった。
総合書店honto おすすめメール 百田尚樹(著) 『 殉愛 』発売
まあ、確かに百田先生の小説は、本当に一気読みさせられてしまう"魔力"がある。先日も文庫本になった「海賊と呼ばれた男」を読了したのだが、もともとが日本メジャーの某石油会社の話なので(ほっともっときっと、の会社ですわwww)、いろいろと現実と対比させながら読み込んでいったので、面白さも格別であった。
嫌いな作家さんではないし、むしろ新刊が出るのか、へぇ−−くらいで納めていた。「殉愛」ってタイトルも、思わせぶりだな、ていうか、恋愛小説だとしたらどんな読み味なのだろう、と勝手に妄想を膨らませていた。
そして迎えた11月7日。家のテレビが中居を映し出す。「金スマ」を見ていた時のことである。突然、やしきたかじんの死去と、そのあとの偲ぶ会のことが取り上げられる。そして、次のカットで「殉愛」と大書きされた書籍がバーンと大写しになる。
「え??????もしかして、その…」
そう。亡くなったやしきたかじんさんの元妻の手記的な、ノンフィクション小説だったのである。
これには驚いた。何しろ彼の死去が公表されたのは1月3日。偲ぶ会で百田氏と奥方は出会っているのだが、そこから本に仕上がるまでがものすごくスピーディ。それだけ本を出したいと思った題材だったし、一種たかじん氏の「遺言」に突き動かされた部分もあったかもしれない。
国士的な側面が強い百田氏だが、たかじん氏と面識がほぼなかったはずなのに男気に感じたあたりは、業界をかじったものどおし通じるものがあったのだろう、と推察する。それにしても…この本執筆中に、親父殿を差し置いてべらべらしゃべり倒していたとはwww
そして「某国のイージス」氏も今年2冊目となる本を出版。その名もズバリ「非韓五原則」。「三原則なら知ってるけど」という方も、そうでない方も、あの筆致が読めるとなったら、買うしかないでしょう。
→自薦動画はこちらwwww
Youtuberの本は、専門的すぎないあたりがちょうどいい。一次ソースを基本新聞(韓国国内紙の翻訳など)に求めているイージス氏の姿勢も大いに評価できる。期待して発売日を待ちたいものである。
総合書店honto おすすめメール 百田尚樹(著) 『 殉愛 』発売
まあ、確かに百田先生の小説は、本当に一気読みさせられてしまう"魔力"がある。先日も文庫本になった「海賊と呼ばれた男」を読了したのだが、もともとが日本メジャーの某石油会社の話なので(ほっともっときっと、の会社ですわwww)、いろいろと現実と対比させながら読み込んでいったので、面白さも格別であった。
嫌いな作家さんではないし、むしろ新刊が出るのか、へぇ−−くらいで納めていた。「殉愛」ってタイトルも、思わせぶりだな、ていうか、恋愛小説だとしたらどんな読み味なのだろう、と勝手に妄想を膨らませていた。
そして迎えた11月7日。家のテレビが中居を映し出す。「金スマ」を見ていた時のことである。突然、やしきたかじんの死去と、そのあとの偲ぶ会のことが取り上げられる。そして、次のカットで「殉愛」と大書きされた書籍がバーンと大写しになる。
「え??????もしかして、その…」
そう。亡くなったやしきたかじんさんの元妻の手記的な、ノンフィクション小説だったのである。
これには驚いた。何しろ彼の死去が公表されたのは1月3日。偲ぶ会で百田氏と奥方は出会っているのだが、そこから本に仕上がるまでがものすごくスピーディ。それだけ本を出したいと思った題材だったし、一種たかじん氏の「遺言」に突き動かされた部分もあったかもしれない。
国士的な側面が強い百田氏だが、たかじん氏と面識がほぼなかったはずなのに男気に感じたあたりは、業界をかじったものどおし通じるものがあったのだろう、と推察する。それにしても…この本執筆中に、親父殿を差し置いてべらべらしゃべり倒していたとはwww
そして「某国のイージス」氏も今年2冊目となる本を出版。その名もズバリ「非韓五原則」。「三原則なら知ってるけど」という方も、そうでない方も、あの筆致が読めるとなったら、買うしかないでしょう。
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Youtuberの本は、専門的すぎないあたりがちょうどいい。一次ソースを基本新聞(韓国国内紙の翻訳など)に求めているイージス氏の姿勢も大いに評価できる。期待して発売日を待ちたいものである。