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ヤマダイ(ニュータッチ)に関しては、当方は、ぶっちゃけ評価の基礎点が高いと感じている。
理由は簡単で、麺にもスープにも妥協している感が見受けられないからである。廉価版を食べた時にも、意外すぎるほどの”当たり”感がみなぎっており、「安い製品でここまでなら」と改めて見直したりもしている。

メーカーとして、ここまでだだはまりになることもそうそうないわけだが、ホームセンターで見つけた専用棚の中から選んだ3品種の中で今回食べたのが一番最後に残った。
鶏スープで塩の選択。正直言って意欲的な取り合わせだと感じていた。焼き鳥店でも、塩よりタレが好まれるわけであり、「中の人」の感想から言っても、売れ方は断然にタレ=醤油味に軍配が上がっている。

というわけで実食。
麺はまごうことなき「凄麺」。つるみ/食感、何れも安定したものを持っている。
そして懸念したスープ。これは「よくやった」としたいところだが、何とはなしにうまいうまいで箸が止まらなくなるレベルではなく、少し首をかしげながら、食べていかざるを得なかった。
ただ、具材の鶏つくねは、ゆずの香りは感じられるうえに食感もインスタントとは思えないしっかりしたもの。麺に飽きる/スープに退屈感を感じても、このつくねの存在感で救われている。

そう何でもかんでも「大当たり」が続くはずがない。「逸品」を名乗っているもうひとつ「ねぎみその逸品」は、間違いなかったが、この製品は、やや評価を落とさざるを得ない。
それでも上位に食い込める。それは、どこをとっても、真摯に作っていると感じられる部分が大きいからに他ならない。

 購入店 ホームセンターコーナン ハーバーランド店
 麺    8.5/10   スープ   8.0/10    具材  9.0/10    総合計 25.5/30
 価格補正  なし      合計   25.5/30     格付け   A+(ややウケ、レベル)