多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

11回目

2019.4.28 正装で見送る寂寥感 「きみの声をとどけたい」11回目@大須シネマ

2019年4月28日。
新たな記念日の出現が、終わろうとする平成の間近に発生するとは夢にも思わなかった。
そう。まだ完全上映終了ではないものの、よほどのことがない限り、スクリーンで見られる「キミコエ」のラスト上映が、新設直後の大須シネマのこけら落とし作になったとなれば、万難を排して向かわざるを得ない。
私のスケジュールは、最終日。そこ一点に絞る。GWただ中とはいえ、そういうタイムテーブルにしてあるのには逆らえない。
大阪7:30発の高速バスは、途中の渋滞を飲み込んでなんとか30分延着ですむ。名古屋市内の散策するには十分過ぎる時間。まずは、いきなり現地を視察兼購入まで済ませる。果たせるかな、見事一番!
ラーメン店や旧ダイエー店舗&跡地を巡っても、15時過ぎまでで完遂。余裕をもって現地でたたずむ。
淡路からのとんぼ返りというフォロワー氏を待つことしばし。発売一旦締め切り時間ぎりぎりで到着され、14番の札をもらったといわれた。のちに二人が入ってこられたので16名で確定。

男性ペアとカップル以外はソロ客。ほとんどがオッサンレベルか、と思いきや、30代あたりの方も散見された。平均は40代前半と計測したい。

開始一秒。ブルーレイっぽいオープニングで、ああ、そうなのか、と思うわけだが、レコードの鏡文字で「あ、劇場版そのものだったのか」と思い直す。
ところが、である。
今までの10回の鑑賞ですら思ったことのない、感情の発露が次々飛び出す。幼少期のなぎさが転んでコトダマが現れるところだったり、鐘衝堂で思いのたけをぶちかますところだったり。正直、自分でもどうしたんだ、と思うほど涙腺が開幕当初から緩みっぱなしなのである。

そんなことだから、いわゆる泣かせどころではもう本当にどうしようもなくなってしまっている。最後の放送、合唱シーンは、今までにないトンデモな感情があふれだしてしまった。
かくして鑑賞は終了する。
それでもなかなかに立ち上がれない小生。絵はともかくとして、音響にかなりビビッドに反応したせいではないか、とさえ思う。体力を使う映画鑑賞なんてなかなかないことだと思う。

ツイッターには、感謝の言葉しか書きようがなかった。あの応援上映で完遂したと思っていたからなおさらである。
8か月ぶりに見る当該作品。もう「次」は想定していないが、この作品史上、「応援上映」以来のエモーショナルな一回になったことは間違いない。

2017.2.18 遂に11回目。「君の名は。」鑑賞記

2月は、すでに2日/4回スクリーンの前に対峙している。
普通の映画ファンの方なら、それくらいは当たり前なのかもしれないが、すべて同一タイトル/バージョン違い、となると話は変わってくるだろう。

まあすでに記事にもしてあるが、ここまでの人は別格としても、遂に同一タイトル二桁鑑賞という道に入り込んでしまった小生であっても、「それがどうした」と反論したくなっている事態になっている。
音楽と映像がここまでのシンクロ度をもって、感動を呼び起こすことを体験してこなかった中年男性を映画館に通わせるだけのパワーがこの作品には備わっているのだ。だから、10回以上見ても「あ、もう終わりね」と終止符を打てないでいるわけだ。

今回劇場に足を運んだのにはわけがある。実は一つだけ気になるシーンがあるのだ。
それは小説193ページにある。
 "冷たい空気を、俺は思いきり吸う。そして、ぜんぶの想いを吐き出すように、ありったけの声で叫ぶ。
 「三葉ぁー!」"
そう。一発目に瀧の入った三葉の怒鳴りを確認するように、三葉の入った瀧がよろよろと立ち上がるシーンだ。
10/1と11/1に見た時には、このどなりがあったと思っていたのだが、それ以降の上映回(すべてのバージョンで)では確認できていなかった。
「もしかして劇場が影響しているのでは」と思い直し、今回は、当方が初めて「君の名は。」を見た、西宮ガーデンズ内のTOHOシネマズ西宮OSに再度訪問したわけである。

結果は、「残念」となったわけだが、思い過ごしでないと確信している。いずれ、何らかの形でカットされたかどうかは確認しようと思っている。
最後に。18:20(2回目・スクリーン10)の上映回は、土曜日ということもあり、バラエティに富んだ観客層となった。
幼少のお子様連れの家族2組、同姓ペアに20代カップル、初老男性ソロ、完全ご夫婦などなど。いずれにしても、「アニメーション映画の観客層」と銘打つには、少し違和感の残る人たちである。本日は意外にリピーターと思しきお一人様が多勢を占め、5割程度。ペア・カップルが3割、グループが若干、そしてご家族という序列で、50名強は鑑賞していた。

いつものようにいつもの場所で涙腺崩壊wwwここ最近は、周りに観客がいないことをいいことに、セリフを口ずさみながら、さながら「瀧を演じる」かのように感情移入してしまっていることもあって、号泣していると認識できるようになってしまった(もう一歩手前、という障壁は取り払われている。恥も外聞もなく、声に出して泣き喚かないだけで、もうどうしようもなくなっていることは確か)。
それでも、後何回彼らにスクリーンで会えるのだろうか…このままの関係が終わりなく続くことはありえないが、「いつか消えてなくなる」ことにおののきながら、3月を迎えようとしている。







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