2週間限定のリテイク版の「すずめの戸締まり」。最終日に当たる5/27(土)は、全国一斉に最終回舞台挨拶回で締めることとなり、いきおい、その時間帯のせいで当方は鑑賞ができなくなってしまった。
つまり、この日曜日にできる限り分散している劇場にはしごをすることで積むしかできなくなる。
しかも、シネ・ピピアでの会員期限を翌日に控え、どうあってもこの日に向かわなくてはいけなくなった。これは非常に問題だったのだが、朝イチ回のすずとじをOSシネマズのミント神戸に見つけ、次にシネピピアでの見逃していた「オットーという男」に照準を合わせ、ラストに指名したのは、塚口サンサン劇場のすずとじというスケジュールを組み、見事33回鑑賞で確定させることになった。
というわけで、朝イチのOSシネマズに向かう。「最後まで行く」はそれほどではなかったようだが、ワイスピ・マリオと、洋画がこの時間帯は牽引しているように感じている。
そして、すずとじの入れ込み状況だが、早朝回であるにもかかわらず、6割を超え、7割が見えるほどの入れ込みを記録。最終週となってはいるが、まだまだ稼げるんじゃないの、という感触を新たにする。
すでに3回目のリテイク版。"まだおかしなところあるから修正してよ"という提案をしたところで、もうプレスは始まっているはずで、このままで押し通してしまうのだろう。いやあ、本当にもったいない。
それでも、物理的瑕疵や大げさな演出(草太さん、コンクリ壁を破壊)、音に関わるおかしな部分を残したままにすることは、「名作必ずしも完璧なものはない」ということを、あえて要修正箇所を残すことで具現化しているのかな、と思ったりしている(かなり好意的すぎる解釈だが)。
やはり前目の座席で見ることのアドバンテージはかなり大きい。当然いつも通りの号泣状況が訪れる。よく見られてあと一回。夕方/レイト回の設定が近隣で期待できないだけに次のサンサン劇場鑑賞がラストになりそうな予感がする。
つまり、この日曜日にできる限り分散している劇場にはしごをすることで積むしかできなくなる。
しかも、シネ・ピピアでの会員期限を翌日に控え、どうあってもこの日に向かわなくてはいけなくなった。これは非常に問題だったのだが、朝イチ回のすずとじをOSシネマズのミント神戸に見つけ、次にシネピピアでの見逃していた「オットーという男」に照準を合わせ、ラストに指名したのは、塚口サンサン劇場のすずとじというスケジュールを組み、見事33回鑑賞で確定させることになった。
というわけで、朝イチのOSシネマズに向かう。「最後まで行く」はそれほどではなかったようだが、ワイスピ・マリオと、洋画がこの時間帯は牽引しているように感じている。
そして、すずとじの入れ込み状況だが、早朝回であるにもかかわらず、6割を超え、7割が見えるほどの入れ込みを記録。最終週となってはいるが、まだまだ稼げるんじゃないの、という感触を新たにする。
すでに3回目のリテイク版。"まだおかしなところあるから修正してよ"という提案をしたところで、もうプレスは始まっているはずで、このままで押し通してしまうのだろう。いやあ、本当にもったいない。
それでも、物理的瑕疵や大げさな演出(草太さん、コンクリ壁を破壊)、音に関わるおかしな部分を残したままにすることは、「名作必ずしも完璧なものはない」ということを、あえて要修正箇所を残すことで具現化しているのかな、と思ったりしている(かなり好意的すぎる解釈だが)。
やはり前目の座席で見ることのアドバンテージはかなり大きい。当然いつも通りの号泣状況が訪れる。よく見られてあと一回。夕方/レイト回の設定が近隣で期待できないだけに次のサンサン劇場鑑賞がラストになりそうな予感がする。