「アイうた」の歌唱可能楽曲5曲がJoysoundで配信されたのは本当によかった。いや、むしろ長かった、といった方がいいか。何しろ、映画公開は2021年の10月。ずぅっと「土屋太鳳」の歌手検索をかけて、「Felicies」(アニメーション映画「フェリシーと夢のトゥシューズの日本語版主題歌/尚主役も土屋太鳳)しかない状況に忸怩たる思いでいた。
そしてこの5曲が配信されたことで、「月間全国一位曲100曲」にまたしても近づくことができる。
というわけで、前日からのカラオケオールを実施。先月は、結局一位曲は90曲だったと確認したわけだが、今回は100曲越えを確認したうえで結果を待ちたいと思う。
二週にわたって、名作に触れる。本来なら、ミッションインポッシブル新作に焦点を合わせるべきだったが、手元不如意で、結局会員割引も効くシネ・ピピアでの鑑賞となった。
15時台始まりの上映回は、A列に着座するガチ勢と思しき30代男性をギリギリに拾いつつ、15名程度でスタートした。カップル比率が意外に多く、もしかすると初見組もいたかもしれない。女子ペアもいて、男女比は若干男性優位、平均年齢は50代前半と推定する。
今の時間帯に流されるのは、当然のようにリテイク版。だが、例えば吐く息の大仰ぶりで気温の低下を表現、光量をマシマシにした全体像、なんといっても爆散するミミズのエフェクトは、修正前がしょぼすぎるくらいである(クライマックスは少々やりすぎの感があるが)。
それでもいくつかの物理的瑕疵がほったらかしにされてしまったところは本当に残念だ。単行でゆっくり走るディーゼル車両の録音くらい、クオリティを標榜するなら手間暇を惜しんでほしくなかった。雰囲気/冒頭だから誤魔化せる、とはゆめゆめ思わないでいただきたい。
ことほど左様に製作者に対するハードルは作品を重ねるごとに高くなっていく。もう次しか視野に入っていないファンたちを納得させるような主題を引っ提げて登場してもらいたい。
そしてこの5曲が配信されたことで、「月間全国一位曲100曲」にまたしても近づくことができる。
というわけで、前日からのカラオケオールを実施。先月は、結局一位曲は90曲だったと確認したわけだが、今回は100曲越えを確認したうえで結果を待ちたいと思う。
二週にわたって、名作に触れる。本来なら、ミッションインポッシブル新作に焦点を合わせるべきだったが、手元不如意で、結局会員割引も効くシネ・ピピアでの鑑賞となった。
15時台始まりの上映回は、A列に着座するガチ勢と思しき30代男性をギリギリに拾いつつ、15名程度でスタートした。カップル比率が意外に多く、もしかすると初見組もいたかもしれない。女子ペアもいて、男女比は若干男性優位、平均年齢は50代前半と推定する。
今の時間帯に流されるのは、当然のようにリテイク版。だが、例えば吐く息の大仰ぶりで気温の低下を表現、光量をマシマシにした全体像、なんといっても爆散するミミズのエフェクトは、修正前がしょぼすぎるくらいである(クライマックスは少々やりすぎの感があるが)。
それでもいくつかの物理的瑕疵がほったらかしにされてしまったところは本当に残念だ。単行でゆっくり走るディーゼル車両の録音くらい、クオリティを標榜するなら手間暇を惜しんでほしくなかった。雰囲気/冒頭だから誤魔化せる、とはゆめゆめ思わないでいただきたい。
ことほど左様に製作者に対するハードルは作品を重ねるごとに高くなっていく。もう次しか視野に入っていないファンたちを納得させるような主題を引っ提げて登場してもらいたい。