「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」のうち、特殊環境上映で、いけていないのは、字幕スーパー版と、4DXだけである。本来、MX4Dとの差異をみるためには時間を置かず立て続けに行っておくべきだったが、満席がおさまらなかったこともあり、京都に行かねば、という義務感も薄れてしまって公開末期/最終週での滑り込み鑑賞になってしまった。
10:50の特急京都河原町行きに乗り込めれば、11:30過ぎには大楽勝でイオンモール京都桂川にはインできる。その読み通りに事が運び、事前に購入しておいたチケットが大いに生きる。
館内は、ここでも女性優位だが、お子様連れがここでは散見された。男女比は1:2、平均年齢は40代前半とする。
前回のMX4D鑑賞記はこちらである。→こちら
ここにも「予想の斜め上」という言葉が散見されるのだが、MX4Dが光を重視しているのに比べて、4DXはこの作品では、環境音や現在の主人公たちの立ち位置に鳴っている・感じているであろう振動や揺れを表現することに徹している。
煉獄さんの最初の鬼退治で上げられ、杏寿郎VS猗窩座バトルでは、始終殴られてばかりの感触が襲ってくる。MX4Dより、表現度合いは大きめに感じた。
今回も等しく泣けるわけだが、個人的には、これからは、よほど時間が合わない限り、本作をしつこくおうことはしないでおきたい。つまり、ここでひとまず鑑賞は終了、としたい。
10:50の特急京都河原町行きに乗り込めれば、11:30過ぎには大楽勝でイオンモール京都桂川にはインできる。その読み通りに事が運び、事前に購入しておいたチケットが大いに生きる。
館内は、ここでも女性優位だが、お子様連れがここでは散見された。男女比は1:2、平均年齢は40代前半とする。
前回のMX4D鑑賞記はこちらである。→こちら
ここにも「予想の斜め上」という言葉が散見されるのだが、MX4Dが光を重視しているのに比べて、4DXはこの作品では、環境音や現在の主人公たちの立ち位置に鳴っている・感じているであろう振動や揺れを表現することに徹している。
煉獄さんの最初の鬼退治で上げられ、杏寿郎VS猗窩座バトルでは、始終殴られてばかりの感触が襲ってくる。MX4Dより、表現度合いは大きめに感じた。
今回も等しく泣けるわけだが、個人的には、これからは、よほど時間が合わない限り、本作をしつこくおうことはしないでおきたい。つまり、ここでひとまず鑑賞は終了、としたい。