政見放送も行われるこの時期にあって、最近は、選挙時期になると必ずといっていいほど、政党がCMをバンバン投下する時期でもある。
→大昔の、”難破”するミンス党CMは笑うしかないwwww
ここ最近は、「あべし」カラーを鮮明に打ち出している自民党CMもなかなか秀逸ではあるのだが、今回の政党CMの中で秀逸といえるものを発掘してしまった。
→その動画がこちら。公式より所得してあります。
次世代の党は、なんといっても、あの!!田母神閣下を公認し、東京12区で太田国土交通大臣(公明党)と直接対決させるという、なんともはや、「日本人を試す」ような粋な出馬をしてしまうほど、ちょっと日本が好きすぎるきらいのある党でもある。その顔触れを見れば、「あー、納得」と行くのは目に見えている。
その次世代の党が、知名度アップ/政治に関心を持ってもらおうと企画したのがこのCMである。
タブーを斬る、ということに引っ掛けて豚が一刀両断されているのは、ちょっと過剰にも映らないでもないのだが、歌詞の内容はいちいち正鵠を射ているから、仕方ない。
最後のキャンプション…慰安婦問題を掘り出したのは次世代の党である、というちゃっかりとした宣伝文句も忘れない。生活保護についても外国人が多く所得していることを指摘、個別案件を総括する意味で、「報道しない自由」についてもチクリとやるなど、結構スパイスは効いている。
戦後の55年体制は、まさにタブーにまみれた政治体制だったといわざるを得ない。そこに切り込み、新たな日本を作ろうとしている次世代の党が、今後支持を増やし、ほかのヒダリマキ政党どもを駆逐していくことは、時期的にもそれほど悪くないとみている。
政治に限らず、いろいろな固定概念というものは「60年周期」で新たな局面を迎えるといわれている。
次世代の党が躍進することにでもなれば、既存政党がしがみついていたいろいろな”憑き物”が成仏しそうに思えてしまう。自民・公明の蜜月状態にも終止符が打たれれば、ますます日本は復活の(悪く言えば右傾化)道筋に乗ると思われる。
→大昔の、”難破”するミンス党CMは笑うしかないwwww
ここ最近は、「あべし」カラーを鮮明に打ち出している自民党CMもなかなか秀逸ではあるのだが、今回の政党CMの中で秀逸といえるものを発掘してしまった。
→その動画がこちら。公式より所得してあります。
次世代の党は、なんといっても、あの!!田母神閣下を公認し、東京12区で太田国土交通大臣(公明党)と直接対決させるという、なんともはや、「日本人を試す」ような粋な出馬をしてしまうほど、ちょっと日本が好きすぎるきらいのある党でもある。その顔触れを見れば、「あー、納得」と行くのは目に見えている。
その次世代の党が、知名度アップ/政治に関心を持ってもらおうと企画したのがこのCMである。
タブーを斬る、ということに引っ掛けて豚が一刀両断されているのは、ちょっと過剰にも映らないでもないのだが、歌詞の内容はいちいち正鵠を射ているから、仕方ない。
最後のキャンプション…慰安婦問題を掘り出したのは次世代の党である、というちゃっかりとした宣伝文句も忘れない。生活保護についても外国人が多く所得していることを指摘、個別案件を総括する意味で、「報道しない自由」についてもチクリとやるなど、結構スパイスは効いている。
戦後の55年体制は、まさにタブーにまみれた政治体制だったといわざるを得ない。そこに切り込み、新たな日本を作ろうとしている次世代の党が、今後支持を増やし、ほかのヒダリマキ政党どもを駆逐していくことは、時期的にもそれほど悪くないとみている。
政治に限らず、いろいろな固定概念というものは「60年周期」で新たな局面を迎えるといわれている。
次世代の党が躍進することにでもなれば、既存政党がしがみついていたいろいろな”憑き物”が成仏しそうに思えてしまう。自民・公明の蜜月状態にも終止符が打たれれば、ますます日本は復活の(悪く言えば右傾化)道筋に乗ると思われる。