多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

IMAX

魔法はないが、"奇跡"はありそうだ。

三つ前の記事では、とりあえず「この映画のことは頭から抜いてみたい」と宣言していた…はずである。

それがどうだ。カラオケに絡めて主題曲を紹介するわ、公開初期に見た、新海信者のブログを紹介するわ…なぁんだ、結局一緒じゃんwwww

そして、1/9の成人の日をもって、当方にしてみれば激動の年末年始が終わりを告げた。

この作品の今後を占うこの期間。当方の記事から、この冬休み期間の実績をどう予想したのかを抜粋してみる。

 直近の情報  だが、1/9終了時点の着地が1770万人強とみられることから(これで少し休筆。ほかの記事書かなきゃwww  より)
 当初の予想(「さらなる高み」が見えてきた より)
タラレバになるが、仮に年末年始、一日当たり現状の平均値の2割越え=7万人程度が毎日足を運ぶとして、20日弱で140万人…ここまで来て、初めて、「アナ雪」のしっぽが捕まえられると判断する。

正式な数字が出る前段階。だが、当方が想定したことはどこまで正しかったのかを検証しておいて損はない。

さて、今年の冬休み期間をどう判断したらいいかは意見が分かれるところである。12/23金曜日は今上天皇のご誕生日であり、祝日になっている。また、クリスマス当日が日曜日であったこともあって、学校の終業式は12/22で行われたところが大半だろうと思われる。また、1/8が始業式というところが多いはずだが、今年は、1/9の成人の日までの少し長めの18日と考えるのが妥当であろう。
「興行収入を見守りたい」スレを参考に、12/23~1/9までの入れ込みをデータとして紹介する。

     12/23-25 12/26-1/1  1/2-1/8 1/9
-----------------------------------------------     
月           *22100  *84623 *61055
火           *21169  *82327
水           *34594  *67928
木           *41470  *31892
金     *39335 *51351  *24893
土     *41867 *34544  *38825
日     *43327 *87646  *65280
これらすべてを総計すると、874226人と出た(ここで確定/正確な数値は必要ない)。これに、全体の観客数を割り出すのに必要な係数…このスレ自体が、大手のシネコンの販売実績しか取れていないため、独立館や、このスレが拾えていないほかのシネコングループ(OS系など)の数値を含めた動員数を導き出すためのもの…をかけ合わせるわけだが、当方は、今回、掛け値なしに「1.65」と予測する。
すると…
   874226 × 1.65  = 1442472(小数点以下は切り捨て)

おおお!!!
これはぶっちゃけかなり控えめな数値である。それで、12/23-1/9までの18日間で144万人余りが見たことになる。
実際の数値と照らし合わせるとどうか?
1/5までの数値は上がっている。1735万人だ。wiki上では、12/25までを含んだ数値が1640万人である。
1640−(12.4×1.65)+144=1763(万人)。1/5の数値に動員数を足しこんでも1766万人あたりが導出される。
なななんと!!当方の予想はほぼバッチリと当たっているということが証明されてしまう。
1/9の着地1770万人強→係数は多少変動しても、1760〜1770万人はほぼ確定。
冬休み期間の動員が140万人→爆裂した三が日あればこそだが、それが読めた小生、凄すぎwww

というわけで、ほぼ、「アナ雪」も射程距離に入ったことがこれでうかがえる。
なんといってもIMAX上映はこの上ない援護射撃である。当方は、この上質なる映画は見たことがないのであるが、かりにこれを見てしまったら、ほかのスクリーンがあまりにしょぼく感じてしまうのではないか、と危惧するのである。
念のためにここで上映館情報を抜粋。さらに東宝の公式に飛べば無問題。IMAX併設館であっても、このリストにない劇場ではやりませんのでお間違えなきよう。
昨年鑑賞した多くのリピーターに加え、この年末年始に新たな中毒予備軍を多く輩出したと思っている(それが証拠に、当方のブログ閲覧記事上位が、関連のもので〆られてしまった!!)。争奪戦という言葉が等しいような取り合いは必至だろう。
まあ私としても、もはや「6回目」wwwwww よほどのことがない限り、また新たな発見があるとは考えていない。純粋に楽しみ、そして嗚咽を伴うくらいギャン泣きしてしまおうかと思っている次第である。

これで少し休筆。ほかの記事書かなきゃwww

間もなく「松の内」も終わりを告げようとしているのだが…
もうね。
新規の記事を書きたいネタもいっぱいあるにもかかわらず(年末年始の店舗訪問記事がたんまり残っている・・・)、この映画のことで頭がいっぱい。ここまで真剣に思い悩むことなんて、人生5周目に入った当方としては初めての体験である。

とはいえ、こうしてばかりもいられない。
というわけで、正月3が日を含めた興行成績数字が入ったこともあり、それを分析・解析して、いったん頭からこの話題を抜きたいと思う。

まず、最新の興行収入情報はこちらである。
<残念ながら公式ではないし、当方も参考程度に採用。ただ、業界人であることは確定している(ムービーウォーカーの元編集長らしい)ので、出所の怪しい数値でないことも明らか>

元編集長の映画便り
‏@moviewalker_bce
『君の名は。』は1/5までの133日間累計で動員1735万485人、興収224億9158万9800円となっています。
1/13からは一部劇場でIMAX上映(2週間限定)も始まります。
また1/4から公開された韓国でも初日の動員13万人&興収1億円突破(共に初日1位)です
(ソースはこちら)。

まあ韓国の動向はともかくとして、日本国内の動きは注目である。
1/5(木曜日)までの記録が出ているのだが、残念なことに19週単独の数値はわからない。
だが、18週との差を比べてみると、その記録的な入れ込みを目の当たりにする。

    18週  7位・1640.8万人/213.3億
19週+1/5まで 1735.0万人/224.9億(前回公式値より、 +94.2万人/11.6億円)
興収が「一人1300円台」よりやや落ちているのは、多分に「1/1のサービスデーにかなりの入れ込みがあったせいだ」と推測する。
言っとくが、どこまでいっても公開末期としか言いようのない20週目。「千と千尋」で考えても、このころから成績は鈍化の一途をたどっている。
ところがこの作品だけは違う。3が日の目を見張るような入れ込みは、今年の映画界初のサプライズであり、ニュースになっていたはずである。

さて当方は、興収関連の記事も何本か書いているわけだが、まず超えうるべき次の相手は「アナと雪の女王」であるとさんざん言ってきた。
だが、1/9終了時点の着地が1770万人強とみられることから、ついに!!アナ雪のしっぽが見えてきた、と言ってもいい状況になってきている。
残り230万人。現状では、1週間25万人は最低回転している。この最低数値を基準に考えても、10週たらず=2か月半で十分達成可能な数値である。
しかも1/13から2週間限定のIMAX公開は大きな援護射撃である。
→確実にほぼ満員札止めは避けられない状況。よって現在判明段階で2万席強/日×14日で最大28万人は動員が可能になる。スケジュールの見えない劇場もまだあるので上積みはかなりある

これらから導出される、当方のへなちょこ予想だとこうなる。

  「3/末までの公開という公式発表を信じるとすると、IMAX効果もあり、2150万人は視聴。
   よって「アナ雪」/「タイタニック」越えは達成なるも、「千と千尋」は越えられず」

一応3/31(金)までやるというのが当方の見立てである。そしてそこまでで12週。IMAX効果もなくなる1/28・29の週末に、週末トップテンランク外という可能性も危惧しないといけない状況であり、何事もないはずの、2月はトップテン圏外が現実のものとなるだろう。そして、恐れていたこと…劇場から瀧と三葉がいなくなる現実がすぐそこまで来ているのである。

だが…これはあくまで当方の見立てである。もし仮に、千と千尋と同じく、ゴールデンウイーク直後まで公開が続いたとしたなら、千と千尋越えは十分にあり得る位置についていることが明らかとなる。
くどいようだが、それが可能になるための唯一の条件。それは「客足をとだえさせない」「もういいだろう、と配給サイドに思わせない」ことでしかない。その意味では、2月の興収は、本当に「あ、これであと一か月でおしまいね」と思わせるか、そうでないかの分水嶺=ファンにとっては試練の一か月になりそうな予感さえしている。

年始の驚異的な入れ込みを実現し粘り腰を見せた「君の名は。」。
本当にどこに着地するのか、今年前半の最大注目イッシューになった。


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