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夏場になると、食欲増進効果を狙って、どの食品カテゴリーでも、辛さやさっぱり感を前面に押し出した商品構成に代わってくる。前者が、例えばキムチ系であったり、ワサビなどの香辛料を多用した商品であり、後者がそうめんや冷や麦といった、夏場限定的な麺類だったりするわけである。

日清は、「とんがらし麺」シリーズを夏場に必ず発売するのだが、今まで手出ししてこなかった。理由は、「ただ辛いだけ」で終わってしまう評しか残らないから。もちろんそれなりのうまさは感じられても、結局辛かったぁ、で終わってしまうのが落ちだからだ。
ところが、である。たまぁに読むRocketNewsにこんな記事を見つけてしまった上に、店頭で見つけちゃったから、さあ、大変!
ロケットニュースの元記事はこちら。

速攻で購入し、実食と相成った。
麺80gは意外な量。スクエア型のカップ焼きそばは、はっきり言って某社のパクリと揶揄されかねないところだが、この形状にもちょっとした秘密があると食べながら思い始めるはずである。
具材はキャベツと炒り卵少々で、存在感まるでなし。まあ、これははっきり言って「香辛料」が主役の焼きそばなのでむべなるかな。
さて、ジャックバウアー、ア、チゴタ、ジャックパウダーを入れる前の焼きそばも食べてみる。う?あ、甘い…実際、液体ソースはやや粘度があり、色も黒っぽい感じだったのだが、原材料名でその正体…味噌が主成分と分って、「ほほう、そういうコラボで来るわけね」と納得して、その赤い粉を投入してみる。

実はよくかきまぜないと、「あたり」の場所が出てきてしまう。それを避けるべく撹拌に次ぐ撹拌。その際に、このやや高さのあるスクエア状のカップは下から上にかき混ぜるのに適当なのである。そして運命の一口目・・・・

ひゃーーーーーーー....というほどではなかったが、確かにハバネロ系のあの居座ったような辛さと、ワサビのツーンと抜けるような風味、からしの味わいが混然一体となって「からうまい」のである。ただ、うまいと感じながらも手は水分を所望している状態。でも意外なことに後を引くほどの辛さでもないことが幸いしている。

それにしても、この注意書き…【大変刺激の強いパウダーですので、目に入らないよう注意して開封してください】には恐れ入る。目に入ると、たぶん、ム○カ氏みたいに「目がぁ、目がぁ・・・・」となって、のたうち回ることになるんでしょうね。正直やや万人受けする程度に抑えてある激辛度なので、汗をかきつつ食べるにはもってこいだと思う。ただ、手元に水なり、飲み物は必須ですのでお忘れのなきように。

 購入場所 グルメシティ 夙川店(0313)
 麺  2.9/5  ソース 素体 3.2/5 添付粉末 3.4/5 具材 2.0/5  総合評価 78点