多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

NHK

真摯さが足りない。やり直しwww できるならね♥

最近、本当にテレビ番組を見ることが減ってしまった。それは、コンテンツの普遍さ・突拍子さが感じられない点も大きいのだが、編集というマジックによる「切り取り」や、結果ありきのねつ造まがいの「演出」が鼻についてしまい、実際内情がわかってしまうと白けてしまうのである。
→「ほこ×たて」のねつ造疑惑は撮影に協力した出演メーカーの内情暴露がきっかけで数日を待たずして打ち切り。ついこの間も、途中から登場していないかのような処理をされたことに激高して内幕をばらした人がいて、結果、放送局サイドが謝罪する案件も飛び出している。

これがバラエティの範疇だから、過剰反応しすぎでしょ、とか、楽しけりゃいいじゃん、で開き直られても、「まあ、テレビ自体が嘘ばっかりだからな」で終わる話だし、嘘や大げさ、紛らわしいをやらないニュース番組くらいはまともに報じてくれるのでは、と思うのが当たり前である。

そのニュース番組、それもNHKの、全国ニュース番組が、「やらかしおった」のである。
まずはこの動画を見ていただきたい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641551000.html

この動画には、貧困にあえぐ"設定"のJK(うららさん)が、い・か・に貧乏で進学もままならないのかが語られるのだが、自室とされる部屋は、ものであふれかえっている(1分28秒ぐらいから)。取り出したコードレスのキーボードは、なんとブルートゥース対応のキーボード。もちろんiphoneなどの情報機器は持っていることものちにわかるわけだが、この映像と「貧困」が全く結びつかないのである。

そのことに違和感を持った人たちがこの「うらら」というJKを丸裸にしていくわけだが、その過程は、2chなどを見ていただくとして、まとめサイトの詳報は本当にふるっている。
→保守速報さんにはいつもお世話になってますww謹んでリンクを張らせていただきます。
第一報 つぎ その次  その又次 トドメ 

NHKのやらせは、今回が初めてではない。「クローズアップ現代」がそうだし、ファミリーヒストリーの鳥越俊太郎氏の回でも泊をつけるためか、「大友宗麟の家臣」などと家系図を捏造してみたものの、当の子孫から指摘を受けるなど、結構やりたい放題やっている民放とレベルはほぼ変わらない。
今回の件でもすでに炎上状態であり、筋も悪い”素材”を引っ張るしかできなくなっているNHKの取材・情報源の見極めの悪さを露呈した格好である。
ちなみに2分14秒過ぎからながれる「かながわ 子供の貧困対策会議 子供部会」は今月6日に開かれたことになっているが、会議自体が開かれた、という県側の情報は掲載されていない。このあたりも要チェックである。

それにしても…
”貧困”をネタに語る高校生代表が、貧困と真逆の生活をしている実態。小遣いもままならないはずの”貧困JK”が、2000円近くのランチだの、何度も同じアニメ映画を見に行くだの、設定に忠実な”演技”もできないのでは、映像素材失格である。
彼女を”貧困の悲劇のヒロイン”に仕立て上げようとした取材陣も同罪である。部屋に足を踏み入れた時に、「これじゃぁ、いくらなんでも貧困とはいえないですよぅ」と、誰の口からも疑問が呈されなかったのか…少なくとも、自己顕示欲の塊のツイッターで何もかもをばらしているところで気づくべきだったし、取材対象を本物の貧困学生にすることも可能だったはず。もしこの子を使うなら、ボロやにでも居を構えている「振り」でもしていた方が、捏造するならよっぽど清々しい。

NHKももしかすると「うららに騙された口」と言えなくもないが、きちんと裏どりしていないところで同罪である。そして「貧困」を隠れ蓑にする組織の実態…母子家庭なのにどうしてここまでの支出がJKでできるのか…まだまだこの貧困問題は尾を引きそうである。

2016.1.10 大物感漂う「真田丸」 初回を見る

今のところ、正式な視聴率情報を入手していない状況で書いているのだが、今回の大河には並々ならぬ”大物感”が漂っている。

みんな大好き・戦国時代。あまたいる武将の中でも、とりわけ猛勇と称される、真田幸村(信繁)の半生に迫ろうというのだから、よっぽど、演出や脚本に破綻を期さない限り、外れる要素が見当たらない。それでなくても、「歴女」の中でも、1.2を争う名将が軸。いわゆる歴史の表舞台の武将たちとの確執も描かれるのは必至で、期待も高まる。

そんなわけで、初回をほぼかじりつきで見させてもらったわけだが、後半/エンディングはともかくとして、なかなかにいい感じの、そして次を期待させるものになっている。

特筆すべきは、いきなり『青年期の幸村』からスタートしているところにある。

これまでの人物伝的な大河の場合、例外なく幼少期からスタートしている。それは、伝承として残っているという事実もさることながら、「子どものころから大物感漂っていたんですよ」ということが言いたげな原作者の思いも反映しているとみる。「梵天丸もかくありたい」と、子役に言わしめた「独眼竜正宗」(主演は、今やハリウッド俳優の渡辺謙)をはじめ、始まって数回は、視聴者にとってはどうでもいい情報を知らされることになり、ここで視聴者が離れることもあった。
ところが今回は、青年期、しかも武田滅亡寸前のところからのスタート。戦国時代真っただ中にある現状から物語を始めることで、緊迫感の増すストーリー建てとしたのだ。中身がいやがうえにでも濃くできるうえ、視聴者をすぐさまその世界観に放り込む。導入こそ、ドラマの本質と言えるし、以後見続けられるかどうかの試金石でもあるがゆえに、そこを分かっている三谷氏ならではの”作戦”と言ってもいい。

緊張と弛緩が場を支配するところもいい。兄弟でもう対戦できないからといって、将棋盤で「山崩し」に興じるシーンも、結果的に笑いを誘いながら、兄弟のきずなや、知力/胆力の優劣を見せることに成功。御姫様気取りの母親のステレオタイプ的な書かれ方や、武将の娘的な書かれ方の姉など、キャラクターが全員立っているところも特筆すべきところである。

ストーリーは、浮足立ち、離反が相次ぎ、崩壊寸前にまで追いやられた武田一族がどう動き、それに翻弄される形の真田家の行く末も気になるように仕立てて終了としている。また、タイトルはどうやら漢字二文字で統一しようとしているとみられ、ここも非常に注目の一点である。

絶滅危惧種・時代劇に新風吹き込むか? 2014.1.9 鼠、江戸を疾る

ここ最近、日本の時代劇の退潮振りが叫ばれて久しい。
超の付くロングランだった「水戸黄門」の放送終了、主演俳優の死去による「必殺シリーズ」の不定期化など、江戸時代を題材にした時代劇は、たまのスペシャル版でのお目見え以外で、連続ものとなると、現代劇に比べて手間隙がかかることもあいまって、ほとんど放送されなくなっている。

撮影の手間隙もさることながら、時代劇のできる俳優が高齢になってしまっていたり、そもそも原作自体も乏しくなっているところも影響している。BSでは「大岡越前」をなんと、仕事人をしている東山紀之が演じて話題になっているのだが、事ほど左様に、キャスティングの面でも不自由をしているさまが目に浮かぶ。

前回の木曜時代劇はあの「あっちゃん」こと前田敦子の初の時代劇主演、しかも悲恋ものといってもいい八百屋お七ねたのはずなのに視聴率はズダボロ。最終回で持ち直したもののときすでに遅し。またしても「もっていなさぶり」を披露するにとどまってしまった。
年も改まって迎えた今回は、赤川次郎氏原作による「鼠、江戸を疾る」でスタート。タッキーこと滝沢秀明演じる次郎吉が、鼠小僧として暗躍する過程で、さまざまな事件に巻き込まれながらも彼らしい決着をつけていくという形で解決に結びつけるという、新解釈の「鼠小僧」物語である。

ただ単に義賊として描かれているだけの次郎吉の、実際の社会生活はどうだったのか、また、彼が知りえた「闇夜の世界」での出来事にどう対峙するのか・・・。第一話は辻斬りと割れた拝領茶碗に絡む悪を独自の手法で明らかにしていくという、ちょっとした「ハングマン」的な役割を次郎吉が担うという点が、小気味よかった。次郎吉が探偵まがいのことをしている、と言う設定あたりは赤川氏ならではといえるのだが、こういう感覚はどこから出てくるのだろうか・・・。

脇役も意外と個性派ぞろい。特に賑やかしに我が家が3人とも登場している点は面白い。時代劇のフォーマットに、現代的な要素を入れてみたらどうなるのか・・・ハイブリッドが織り成す、なんともいえない安堵感と爽快感。初回視聴率も10%近くにまで伸長。クールな滝沢鼠小僧が時代劇に新風を巻き起こすのか、期待してみて行きたい。
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