日本に限らず、諸外国でも、少なからず、自殺者がある一定の数ではあるが、出てきてしまう。
ちなみに日本の場合、年間3万人ほど。交通死亡者数は5000人に達しないのだから、不慮の事故死より、自死を選ぶ人の方がはるかに多いというのはちょっとした衝撃である。
→「自殺者 統計」でググった結果はこちら。ちなみに昨年一年間の自殺者数は2万5000人強。交通死亡者数は、4000人強という結果だった。
自殺者のうち、過半数の1.5万人は、無職である(上記資料より)。将来をはかなんで死を選ぶ人が多いためだろうが、その背景には、誰にも相談できず、精神的に追い詰められてしまった結果が見え隠れする。
「打ち明けられるだれかがいたら…」
自殺対策基本法なる法律があったことは知らなかったが、これが成立後10年になるのを機に、自殺対策をより地域に根ざした実践的なものに転換し強化していくような活動があったとニュースになっていた。
→NHKのサイトより。
それにしても、日に70人もの人が、自ら命を絶っているという現状には、驚愕を禁じ得ない。それもほとんどニュースにならない状況であり、私のような『死んで花実が咲くものか』『生きてるだけで丸儲け』というような精神状態で生活している人間には基本無縁の世界ともいえる。
とはいえ、私だって、そういうドヨーーンとした、死神に取りつかれてしまわないとも限らない。その時に目の前にPCしかなく、「死にたい」とgoogle様にお伺いを立てられる余裕があるだろうか…
と、細かいことは抜きにして、実際に「死にたい」でgoogle様にお伺いを立てると、こうなるらしい。
→後はこちらの記事から読んでください。
死を想起させる言葉を入力すると、その解決の一助が浮かび上がる…なるほど、google様が「先生」呼ばわりされる理由の一つともいえる。もちろん、これで死に対する恐怖とか、自殺を思いとどまらせることまで期待するのは買いかぶりすぎである。だが、何も出て来ない、あるいは、頓珍漢なサイトに誘導させられるよりはましであろう。
死を選ばざるを得ない状況とは、とりあえず私の中では考えることもできない。だが…。私にもしも、そんな情念にとらわれるときが出てきてしまったら、迷わず、google様に"話して"見ることにする。それとも、スマホの中の「ひつじ」か…
ちなみに日本の場合、年間3万人ほど。交通死亡者数は5000人に達しないのだから、不慮の事故死より、自死を選ぶ人の方がはるかに多いというのはちょっとした衝撃である。
→「自殺者 統計」でググった結果はこちら。ちなみに昨年一年間の自殺者数は2万5000人強。交通死亡者数は、4000人強という結果だった。
自殺者のうち、過半数の1.5万人は、無職である(上記資料より)。将来をはかなんで死を選ぶ人が多いためだろうが、その背景には、誰にも相談できず、精神的に追い詰められてしまった結果が見え隠れする。
「打ち明けられるだれかがいたら…」
自殺対策基本法なる法律があったことは知らなかったが、これが成立後10年になるのを機に、自殺対策をより地域に根ざした実践的なものに転換し強化していくような活動があったとニュースになっていた。
→NHKのサイトより。
それにしても、日に70人もの人が、自ら命を絶っているという現状には、驚愕を禁じ得ない。それもほとんどニュースにならない状況であり、私のような『死んで花実が咲くものか』『生きてるだけで丸儲け』というような精神状態で生活している人間には基本無縁の世界ともいえる。
とはいえ、私だって、そういうドヨーーンとした、死神に取りつかれてしまわないとも限らない。その時に目の前にPCしかなく、「死にたい」とgoogle様にお伺いを立てられる余裕があるだろうか…
と、細かいことは抜きにして、実際に「死にたい」でgoogle様にお伺いを立てると、こうなるらしい。
→後はこちらの記事から読んでください。
死を想起させる言葉を入力すると、その解決の一助が浮かび上がる…なるほど、google様が「先生」呼ばわりされる理由の一つともいえる。もちろん、これで死に対する恐怖とか、自殺を思いとどまらせることまで期待するのは買いかぶりすぎである。だが、何も出て来ない、あるいは、頓珍漢なサイトに誘導させられるよりはましであろう。
死を選ばざるを得ない状況とは、とりあえず私の中では考えることもできない。だが…。私にもしも、そんな情念にとらわれるときが出てきてしまったら、迷わず、google様に"話して"見ることにする。それとも、スマホの中の「ひつじ」か…