多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

tontantin

即席麺試食記 番外編 「本」読了w 40代以降必読


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別に、本の著者から何かもらっているんじゃね?、とか、ステマ要員乙wとか言われるのも若干違うとも思うのだが、とりあえず、届いた本は読ませてもらった。
→こちら。絶賛発売中(ア、宣伝しちゃってるwwww)。



当方が、ブログにて、即席麺試食記を始めるトリガーになったのが、この山本氏であり、今回初めて本の中に写っているご尊顔も拝見することができた。
すでに氏は、海外袋めん事情的な書籍も出しており(当方2冊とも保有w)、今回の装丁なども少し気になるところでもあった。

実際に読んでみると、80年代前後に出てきた"イロモノ"的な商品にまで言及があるほどディープな取材量。もちろん、最近作についてはどちらかというと本のコンセプトから外れるのでやってはいないのだが、当方も多感な時に食べたり、CMで見知っていた商品が次から次に羅列されていくのである。「あ~~、これこれ!!!」「なんじゃ、このパッケージwww」など、いちいち突っ込みを入れながらの楽しい本読みとなった。

著者が即席麺に心を奪われることになった幼少期の逸話などもかかれており、ただ単にノスタルジーに浸る商品の写真集、という側面ばかりではないところも面白い。

インスタントラーメン…いわゆるお湯を入れるだけ、というコンセプトで食べられる商品が出て、すでに半世紀以上が経過した。麺質も多種に及び、味も今や分類するのも一苦労なほどに増えてきている。たかがラーメン、されどラーメン。ほぼ人生を即席麺にささげた著者の思いやただ歴史を振り返るだけではない編集ぶりも見どころである。本が出せるとなって国内メーカーのお歴々と対談できているのもいい経験になったのではないかと思う。

ちなみに、この辰巳出版から出ているもう一つの「懐かし」シリーズ。こちらも今や絶滅危惧種とされる「自販機」巡りをされているブロガー氏の手になるもの。これも併せて読むとちょっと面白い共通点が見いだせるのでおすすめw





即席麺試食記 号外 「あの」試食人氏のコレクションが!!


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ブログを始めて、いろいろと記事作成に悩んでいた2013年。「多趣味」と銘打っていたとはいうものの、当初は「何について書こうか」と思案投げ首していたころである。
食レポさながらの、インスタント麺の試食記を書こうと思ったのは、私が試食記を始める前から、動画でインスタントラーメンを中心にレビューをし続けている「tontantin」氏こと山本氏の存在があればこそである。

2013年2月に袋めんのラ王で幕開け。いきなり、2番目に書いた、明星のQ1記事が意外なほどの閲覧に至り、「あ、こういうレビューって、意外と需要あるんじゃね?」と気がついて、ようやく当方もほぼ2年で200タイトル越えを達成している。

それに引き換え、tontantin氏の更新頻度は半端ない。当方は、せいぜい画像止まりだが、氏の場合は、すべて動画に残し、さらにweb形式でも残している状態(試食記はHP方式からブログ方式に変わったとはいえ、この変更はかなりの労力を費やしたと思われ)。私が、いろいろな趣味に関して記述しているのとは異なり、即席麺にだけ特化した記事は、諸外国からも閲覧をされているほどの人気ぶりである。

そのtontantin氏がまたしても本を出した、というので、購入するに至った次第である。
→amazonのリンク張ります。あ、当方は別にこづかい稼ぎしてませんから、どしどしクリックしてやってくださいww



実は、12/18作成の記事で知ったので、当方もまだ手にしていない(私はヨドバシ経由で購入)。
しかし、その内容は、私も知らない、ディーーーープな、即席麺の世界だと推察できる。
tontantinさんのHPがこちら。現在一応両面展開しているが、試食レビューはHP方式からブログに移行している。

すでに5600食を越えているtontantin氏の試食記。私のなど、足元にも及ばないが、それゆえの「歴史」を書籍で巡ってみたいと思う。

※オマケ
本人のテーマソングが流れている(おそらく、ご自分で作曲作詞もされているのだと思いますが)、tontantinヌードルを作る動画でお楽しみください。
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